50代でVIO脱毛してる割合どれくらい？将来に向けた介護脱毛について
脱毛
2022.8.1
50代でのVIO脱毛を考えている方はいないでしょうか。
50代でVIO脱毛しているかどうかは、将来の介護に大きく影響してきます。
将来に備えてVIO脱毛（介護脱毛）しておくと、介護の苦労を減らすことができ、介護する側とされる側の関係を良好に保ちやすくすることが可能です。
ちなみに、介護脱毛するならセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がおすすめです。
本記事では、50代のVIO脱毛の実態や介護脱毛の必要性や費用などについて解説をしていきます。
50代のVIO脱毛の実態を知りたい方や、介護脱毛を考えている方には有益な内容となっていますので、是非参考にしてみてください。
50代で脱毛している人の割合
まず、50代で脱毛している人の割合についてですが、調査結果は以下の通りとなっています。
結果としては、50代で脱毛している人の割合は35%、脱毛していない人の割合は65%となっており、脱毛していない人の方が多い結果となりました。
また、女性の場合は「脇」「脚」「腕」と露出する部分の脱毛経験者が多く、男性の場合は「ヒゲ」脱毛が多い結果となりました。
脱毛を決断した理由
脱毛を決断した理由については以下のような意見が散見されました。
| 半袖になることが多いので、いつでもTシャツになれるように脱毛しました。脚はスカート等を履く時のためです。 57歳 女性 |
| 半袖になる事が多く、他人の目が気になる。 52歳 女性 |
| 毎日の髭剃りが面倒だから。 50歳 男性 |
50代でVIO脱毛している人の割合
50代で脱毛している人の割合は先ほどの通りでしたが、この中でVIO脱毛している人の割合については以下の通りとなっています。
調査の結果、VIO脱毛している人は、50代で脱毛している人の約1%程度でした。
介護脱毛に対しての認知度も低く、脱毛した理由も「見た目」「ファッション性」によるものが多いことがわかりました。
50代で介護脱毛している人が少ない理由
そもそも介護脱毛というワードの認知度が低いこと自体が少ない理由にもなりますが、実際に親の介護をしてから介護脱毛の必要性を認識する方も多いようです。
介護を経験している50代の割合は、全年代の3割以下となっており、こうした実態が普及していない理由かもしれません。
介護脱毛の必要性はあるのか？
介護脱毛の必要性については様々な意見があると思いますので、ここでは介護脱毛のメリットやデメリットを交えて解説をしていきます。
介護脱毛のメリットとデメリット
まず、介護脱毛のメリットについては以下の通りです。
介護する側の負担を減らせる
デリケートゾーンにアンダーヘアが多く生えていると、トイレの際に尿や糞便が絡まりやすくなり、拭き取りに手間と時間がかかりやすくなってきます。
しかし、介護脱毛しておくとアンダーヘアが減るので、尿や糞便が絡まりにくくなり、拭き取りを楽にすることが可能です。
拭き取りが楽になると介護する側の負担を減らすことができるので、介護する側とされる側の関係も良好に保ちやすくなることが期待できます。
肌トラブルを確認しやすくなる
介護脱毛しておくとアンダーヘアが減るので、デリケートゾーンの肌が見えやすくなってきます。
すると、肌の状態を確認しやすくなるので、早い段階でデリケートゾーンの肌トラブルを確認することが可能です。
肌トラブルは早期に見つけられると対応もしやすくなるので、肌を健康な状態に保ちやすくなることが期待できます。
デリケートゾーンを衛生的に保てる
アンダーヘアが多く生えていると湿気が逃げにくくなるため、デリケートゾーンが蒸れやすくなってきます。
しかし、介護脱毛しておくとアンダーヘアが減るので、湿気がこもりにくくなり、デリケートゾーンの蒸れを抑えることが可能です。
デリケートゾーンの蒸れを抑えられるとニオイやかゆみが生じにくくなるので、デリケートゾーンを衛生的に保ちやすくなり、結果として介護する側の負担を軽減することにもつながってきます。
一方、介護脱毛のデメリットについては以下の通りです。
元の状態に戻しにくい
介護脱毛はデリケートゾーンの毛包や周辺組織へダメージを与えていくので、脱毛後にはアンダーヘアが長期間生えにくくなってきます。
つまり、仮に脱毛する程度やデザインなどを失敗した場合には、元の状態には戻りにくくなってくるわけです。
VIO全体をハイジニーナにする場合には問題はありませんが、毛量を少し減らしたり、IラインとOラインのみを脱毛したりする場合には、少しずつ施術していくなどの注意が必要かもしれません。
恥ずかしさを感じることがある
介護脱毛ではVIOを脱毛するので、施術中にVIOを見られて恥ずかしさを感じる可能性があります。
また、ハイジニーナにした場合には、トイレ介護の際に慣れるまでは恥ずかしさを感じることもあるかもしれません。
脱毛サロンに行くのが恥ずかしい人必見！完全個室のセルフ脱毛サロン
介護脱毛の必要性
介護脱毛の必要性については様々な意見がありますが、将来の介護に備えたい場合にはやっておいた方がよいと言えます。
実際、先ほど説明した通り介護脱毛には介護する側の負担を減らせたり、デリケートゾーンを衛生的に保てたりするなどのメリットがあるので、将来のことを考えると介護脱毛しておいた方が安心はしやすいです。
ただ、介護脱毛ではVIOを脱毛することになるので、人によっては恥ずかしさを感じることもあり得ます。
どうしても抵抗を感じる場合には、様子見をしておくというのも1つの方法としてありかもしれません。
VIO脱毛にかかる費用は？
介護脱毛ではVIO脱毛をすることになるので、ここではVIO脱毛にかかる費用について解説をしていきます。
結論から言うと、VIO脱毛にかかる費用は以下の通りです。
- 医療脱毛：8～10万円（5回あたり）
- 脱毛サロン：5～7万円（6回あたり）
医療脱毛では施術1回あたり2万円程度が相場となっています。医療脱毛ではレーザーを用いて脱毛することが多く、施術1回あたりの効果が大きいため、値段が高く設定されているのです。
一方、脱毛サロンでは施術1回あたりの相場が1万円程度となっており、比較的安いのが特徴となっています。
脱毛サロンでは照射出力の弱い光で脱毛していくことが一般的なので、施術1回あたりの効果が若干弱い傾向にあり、その分だけ値段が安く設定されているのです。
ただ、値段が安い分だけ施術回数を重ねやすいので、効果の面でも安心して脱毛しやすくなっています。
セルフ脱毛サロンのセルフメイドならお得に脱毛可能
ここまで介護脱毛について解説をしてきましたが、介護脱毛するならセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がおすすめです。
セルフメイドには以下の特徴があるため、お得に脱毛しやすくなっています。
料金が時間毎に設定されている
セルフメイドでは個室に入って自分で施術を行っていくので、料金が時間毎に設定されています。
つまり、施術時間が短いほど値段が安くなってくるわけです。
セルフメイドは1つの個室に2人まで入室することができ、施術を手伝ってもらうことも可能なので、施術がスムーズに進みやすく、お得に脱毛しやすくなっています。
リピート割でお得になりやすい
セルフメイドにはリピート割という割引サービスが導入されています。
リピート割は、次回の施術予約をするだけで次回の施術料金が2200円も割引される非常にお得なサービスです。
介護脱毛は何度か通って複数回施術をする必要があるので、セルフメイドであればお得になりやすくなってきます。
入会費と年会費が無料
セルフメイドでは入会費と年会費がかかりません。
入会費や年会費がかかると総額が高くなりがちですが、セルフメイドではこれらの費用は一切かからないので、総額も安くなりやすくなっています。
そのため、脱毛にあまりお金をかけたくない場合であっても、安心して脱毛しやすくなっています。