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6月に気を付けるべき美容トラブル

東大阪店

2024.6.7

 

6月は気温が上昇し、湿度も高くなる季節です。この時期には特有の美容トラブルが発生しやすいため、適切なケアと予防策が必要です。また、セルフ脱毛を行う場合にも、季節に応じた注意が必要です。今回は、6月に気を付けるべき美容トラブルとセルフ脱毛におけるポイントを詳しくご紹介します。

1. 紫外線によるダメージと脱毛

問題: 6月は紫外線が強くなる季節です。紫外線は肌に大きなダメージを与え、シミやそばかす、日焼け、さらには肌の老化を引き起こします。セルフ脱毛を行う際には特に注意が必要です。日焼けした肌に脱毛処理を行うと、やけどや色素沈着のリスクが高まります。

対策:

  • 日焼け止めの使用: SPF30以上の広範囲UVブロックの日焼け止めを毎日塗りましょう。外出前にたっぷりと塗り、2~3時間ごとに塗り直すことを忘れずに。セルフ脱毛後は特に念入りに日焼け止めを塗りましょう。
  • 脱毛前後のUVケア: 脱毛前後にはしっかりと日焼け止めを塗り、UVケアを徹底することが推奨されます。脱毛前後は直射日光を避けるようにしましょう。
  • 帽子やサングラスの着用: 帽子やサングラスを使用して、顔や目を紫外線から守ります。つばの広い帽子は顔全体をカバーできるのでおすすめです。

2. 汗と皮脂の過剰分泌と脱毛

問題: 気温と湿度の上昇により、汗と皮脂の分泌が増加し、毛穴が詰まりやすくなります。これにより、ニキビや吹き出物が発生しやすくなります。脱毛後の毛穴は特にデリケートで、清潔に保つことが重要です。

対策:

  • こまめな洗顔: 朝晩の2回、また汗をかいた後には洗顔をして、毛穴の汚れをしっかりと取り除きます。脱毛後の肌は敏感になっているため、刺激の少ない洗顔料を使用しましょう。
  • 油取り紙の使用: 皮脂が気になる場合は、油取り紙を使って余分な油分を取り除きます。これにより、メイク崩れも防げます。
  • 軽い保湿: 油分の少ない軽い保湿剤を使用して、肌を潤わせます。オイルフリーの製品がおすすめです。保湿を怠ると逆に皮脂分泌が活発になるので注意が必要です。

3. むくみと脱毛

問題: 湿度が高くなると体内の水分バランスが崩れ、顔や足がむくみやすくなります。特に脱毛後のむくみは肌トラブルの原因となります。

対策:

  • 適度な運動: 運動をして血行を促進し、むくみを防ぎます。ウォーキングやストレッチなどの軽い運動がおすすめです。
  • マッサージ: 足や顔のマッサージを行い、リンパの流れを改善します。特に足は心臓に向かってマッサージすることで効果が高まります。
  • 塩分の摂取を控える: 塩分の多い食事を控えることで、体内の水分バランスを整えます。むくみが気になるときは、カリウムが豊富な野菜や果物を摂取すると良いです。

4. 肌の乾燥と脱毛後のケア

問題: エアコンの使用が増えると、室内の空気が乾燥し、肌も乾燥しやすくなります。特に脱毛後の肌は敏感で乾燥しやすいため、しっかりとした保湿ケアが必要です。

対策:

  • 加湿器の使用: 室内の湿度を保つために加湿器を使用します。適度な湿度(50~60%)を保つことで、肌の乾燥を防ぎます。
  • 保湿クリームの使用: 脱毛後は特に保湿クリームをしっかりと塗ります。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれた製品がおすすめです。
  • 水分補給: 十分な水分を摂取して、体内からも潤いを保ちます。1日あたり2リットルの水分を目安に摂ると良いでしょう。

まとめ

6月は気温と湿度が上がることで特有の美容トラブルが発生しやすくなります。紫外線対策や適切なスキンケア、ヘアケア、そして生活習慣の見直しを行うことで、これらのトラブルを防ぎ、健康で美しい肌と髪を保つことができます。また、セルフ脱毛を行う際には、特に日焼けや肌の状態に注意を払い、適切なケアを行うことが重要です。日々のケアを怠らず、季節の変化に対応した美容習慣を心がけましょう。適切な対策を実践することで、6月を快適に過ごし、美容トラブルを未然に防ぐことができます。

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