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columnコラム

腕をセルフ脱毛するメリットとデメリット!効果や値段について

セルフ脱毛

2022.9.23

腕の脱毛を考えている方はいないでしょうか。

 

腕は毛が目立ちやすいので、できれば脱毛して綺麗にしておきたいものです。

 

しかし、クリニックやサロンではスタッフが施術をするので、恥ずかしさを感じたり、気を使ったりすることもあり得ます。

 

そのような場合には、セルフ脱毛するのがおすすめです。

 

セルフ脱毛では自分で施術をするので、恥ずかしさを感じることもなく、気を使う必要もありません。

 

そして、腕のセルフ脱毛をする場合にはセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がぴったりとなっています。

 

本記事では、腕の毛をセルフ処理する方法、腕の毛をセルフ脱毛するメリット・デメリット、セルフ脱毛の効果持続期間、セルフメイドについて解説をしていきます。

 

腕の毛に悩みを抱えている方や、腕の脱毛を考えている方には役に立つ内容となっていますので、是非参考にしてみてください。

 

腕の毛をセルフ処理する方法

腕 女性

腕の毛をセルフ処理する方法としては、脱毛クリームを使った方法と脱毛器を使った方法があげられるので、ここではこの2つの方法について解説をしていきます。

 

脱毛クリーム

 

脱毛クリームは毛を溶かして処理できるアイテムです。

 

脱毛クリームの使い方は以下の通りとなっています。

  1. 毛を処理したい部位に塗る
  2. 数分間放置する
  3. 洗い流す

 

基本的には塗ってから少し待ち、洗い流すだけという簡単な方法になっています。

 

クリームの使用量については製品ごとに多少異なってきますが、多くの場合は10円玉大くらいで十分であり、この量を塗っていけば問題ありません。

 

クリームを塗った後の放置時間についても製品ごとに異なってくるので、付属の説明書に記載の時間を守ることが大切です。

 

ただ、基本的には数分間待つだけでよい場合がほとんどとなっています。

 

脱毛クリームは放置しすぎると肌への刺激が大きくなり、炎症などの肌トラブルを引き起こす恐れがあるので、放置のし過ぎには注意が必要です。

 

脱毛器

 

脱毛器は名前の通り、脱毛ができるアイテムとなっています。

 

自宅で使われるものについては、家庭用脱毛器と呼ばれることも多いです。

 

脱毛器の使い方は以下の通りとなっています。

  1. 処理したい部位の毛を自己処理しておく
  2. 脱毛器の出力レベルを設定する
  3. 脱毛部位に光を照射する

 

脱毛器を使う場合、事前に脱毛部位の毛を自己処理しておく必要があります。

 

毛が長いままだと照射する光を過剰吸収したり、脱毛効果が減少したりする可能性があるので、脱毛前の自己処理は欠かせません。

 

自己処理するタイミングとしては、極力前日までに行っておくのがベストです。

 

脱毛器は光脱毛の原理で光を照射しながら脱毛していくので、脱毛するタイミングになったら自身の脱毛する程度に合わせ、脱毛器の出力レベルを設定していきます。

 

設定が終わったら、脱毛部位に光を照射して脱毛していきます。

 

なお、光を照射した後は肌が乾燥しやすくなっているので、しっかりと保湿ケアをしておくことが大切です。

 

腕の毛をセルフ脱毛するメリット

腕の毛を脱毛

腕の毛をセルフ脱毛する場合、脱毛クリームと家庭用脱毛器でそれぞれメリットが異なるので、ここではそれぞれのメリットについて解説をしていきます。

 

脱毛クリームのメリット

 

脱毛クリームでセルフ脱毛するメリットは以下の通りです。

 

すぐに効果を実感できる

 

脱毛クリームは毛を溶かして処理していくので、洗い流した後には毛が処理できた状態になっています。

 

そのため、使ったその場ですぐに効果を実感することが可能です。

 

手間がかからない

 

先ほど説明した通り、脱毛クリームは塗ってから少し待ち、洗い流すだけで毛を処理することができます。

 

塗った後に剃る必要もないので、ほとんど手間をかけずに毛を処理することが可能です。

 

家庭用脱毛器のメリット

 

家庭用脱毛器でセルフ脱毛するメリットは以下の通りです。

 

脱毛効果を実感できる

 

家庭用脱毛器は光脱毛の原理で脱毛していくので、毛根などの組織にダメージを与えることができます。

 

何度も繰り返していくうちに毛を生えにくくすることができるので、脱毛効果を実感することが可能です。

 

自宅で脱毛できる

 

家庭用脱毛器は家電量販店やネットなどで広く販売されているので、自宅で購入することができます。

 

1つでも購入しておくと自宅で脱毛ができるので、自分の好きなタイミングで脱毛することが可能です。

 

最近では種類も豊富にあるので、自分に合ったものを選びやすくなっています。

 

腕の毛をセルフ脱毛するデメリット

 

脱毛クリームと家庭用脱毛器を使った腕の毛のセルフ脱毛には、それぞれデメリットがあるのも事実です。

 

ここではこのデメリットについて解説をしていきます。

 

脱毛クリームのデメリット

 

脱毛クリームでセルフ脱毛するデメリットは以下の通りです。

 

脱毛効果は期待できない

脱毛クリームは毛を溶かすことはできますが、毛根や毛包周辺の組織などにダメージを与えることはできません。

 

そのため、脱毛効果は期待できず、時間の経過とともに毛が生えてくるようになっています。

 

作用としては除毛に該当するので、除毛クリームと呼ばれることも多いです。

 

肌への刺激が大きい

脱毛クリームには毛を溶かす成分が含まれていますが、この成分が肌に刺激を与えやすくなっています。

 

肌が弱いと負担が大きくなりやすいので、使用する際には注意が必要です。

 

家庭用脱毛器のデメリット

家庭用脱毛器でセルフ脱毛するデメリットは以下の通りです。

 

脱毛サロンよりも効果が小さい

家庭用脱毛器は脱毛サロンで使われている脱毛器と比べると、性能として劣ることがほとんどとなっています。

 

そのため、脱毛サロンほどの効果は実感しにくく、脱毛効果としては比較的小さい場合が多いです。

 

効果を実感できるまでに時間がかかる

家庭用脱毛器で1回だけ施術をしても、脱毛効果は実感できません。

 

1回の施術では脱毛範囲の1〜2割程度の毛にしか効果が及ばないので、目に見える効果が発揮されないのです。

 

全体の毛に効果が及ぶまでには日にちの間隔を空けて、複数回施術をする必要があるので、効果が実感できるまでには時間がかかってきます。

 

腕のセルフ脱毛はどれくらい効果が持続する?

脱毛クリームと家庭用脱毛器の効果がそれぞれどれくらい持続するのか、気になる方もいるかと思われます。

 

ここではこの2つのアイテムについて、腕のセルフ脱毛をした場合の効果の持続時間を解説していきます。

 

脱毛クリームで脱毛した場合

 

先ほど説明した通り、脱毛クリームでは除毛はできますが、脱毛効果は期待できません。そのため、効果としてはほとんど持続せず、時間が経つと毛の生え変わるサイクルに従って毛が生えてきます。

 

家庭用脱毛器で脱毛した場合

 

家庭用脱毛器で脱毛した場合、効果の持続期間としては数週間〜数か月程度になることが多いです。

 

脱毛サロンの光脱毛では年単位の効果の持続が見込めますが、家庭用脱毛器は脱毛効果が小さいので、効果の持続期間も短くなりやすくなっています。

 

効果の持続期間に幅がありますが、それには以下のような要因があるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。

  • 効果に個人差がある
  • 照射する期間によって変動する

 

腕のセルフ脱毛ならセルフメイドがおすすめ

セルフメイドで脱毛

ここまで腕のセルフ脱毛について解説をしてきましたが、腕のセルフ脱毛をするならセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がおすすめです。

 

セルフメイドには以下の特徴があるので、安心して腕のセルフ脱毛をすることができます。

 

SHR脱毛を採用している

 

セルフメイドは脱毛方式としてSHR脱毛を採用しています。

 

SHR脱毛は光脱毛の中でも比較的新しく、肌に熱を蓄積させて脱毛していくので、痛みを感じることはほとんどありません。

 

痛みに敏感な方でも安心して腕をセルフ脱毛しやすくなっています。

 

リピート割でお得になる

 

セルフメイドにはリピート割という独自の割引制度があります。

 

リピート割とは、次回の施術予約をすることで次回の施術費用が2200円割引されるというお得な制度です。

 

腕の脱毛では複数回の施術が必要になってくるので、リピート割を使うことでお得になってきます。

 

入会費と年会費が無料

 

セルフメイドでは入会費と年会費が無料です。

 

店舗に通う場合にはこの入会費と年会費がネックになる方も多いかと思われますが、セルフメイドではこれらの費用がかからないので、安心して通いやすくなっています。