毛を剃ると濃くなるというのはウソ!濃く見えてしまう原因とは?
毛を剃ると濃くなるという話を聞いたことはないでしょうか。
剃毛すると確かに毛が濃くなったように見えることはあります。しかし、これは毛が濃くなったように見えているだけであり、実際に毛が濃くなったというわけではありません。
ただ、毛が濃くなって見えてしまうのは事実なので、それを避けるためにはセルフ脱毛サロン「セルフメイド」で脱毛するのがおすすめです。
本記事では、毛を剃ると濃くなる話の真実や、毛を剃ると濃く見えてしまう理由、毛が太くなったときの対処法、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」について解説をしていきます。
毛を剃る予定の方や、体毛を薄くしたい方には有益な内容となっていますので、是非参考にしてみてください。
毛を剃ると濃くなるというのはウソ
毛を剃ることに関して、最近では以下のような声が散見されています。
- 毛を薄くしたくて剃ったところ、逆に濃くなってしまった
- 毛を剃ると濃くなるという噂をネット上で見かけた
- 毛を剃ると濃くなるかもしれないので、どうしようか悩んでいる
このように、毛を剃ると濃くなるという話が多くのところで出てきているのです。
確かにこれらの話の通り、毛を剃った後には毛が濃く見えてしまうことはあります。
しかし、それは単に毛が濃くなって見えているだけであり、実際に毛が濃くなっているわけではありません。
そのため、毛を剃ると濃くなるという話は、厳密にいえば間違いということになります。
※ 肌には防御機能が備わっているため、毛を剃る際の肌への刺激が大きいと、それによって毛が生えてきやすくなることはあります。
その場合には実際に毛が濃くなってしまうこともあるので、その点については注意が必要です。
毛を剃ると濃く見えてしまう原因
毛を剃ると濃くなるのではなく、濃く見えてしまうということを先ほど説明しました。
では、毛を剃るとどうして濃く見えてしまうのでしょうか。
これについては、毛を剃ることで毛の断面が大きくなることが原因となっています。
毛は構造として生え際ほど太く、先端にいくにつれて細くなっているため、元々先端が太くなっていることは基本的にありません。
しかし、毛を剃ると断面ができ、構造的にその断面が太くなってしまうため、その状態で生えてくることによって視覚的に濃く見えてしまうのです。
剃った後の毛の断面は角張っているため、剃毛後にチクチクしやすいのもこのことが理由となっています。
剃毛用アイテムとしては以下のものがあげられますが、これらで毛を処理するとどうしても毛が濃く見えやすくなってきます。
- カミソリ
- 電気シェーバー
特にカミソリについては刃が剝き出しの状態になっており、剃毛する際の肌への刺激も大きくなりやすくなっているので、刺激によって毛が生えやすくなるという可能性も否定できません。
ちなみに、自己処理用のアイテムとしてはヒートカッターもありますが、ヒートカッターは毛を焼き切って処理していくので、毛の断面が太くなりにくいという特徴があります。
そのため、毛を処理した後に濃く見えるということも比較的起こりにくいです。
毛が太くなってしまった時の対処法
剃毛して毛の断面が太くなってしまった場合には、対処法として以下の方法が効果的です。
ヒートカッターで処理する
先ほど説明した通り、ヒートカッターは毛を焼き切って処理していくので、処理した後に毛の断面が太くなることはあまりありません。
そのため、剃毛して太くなった毛に対してヒートカッターを使うと、その断面を小さくすることができ、それによって毛が濃く見えるのを防ぐことができます。
除毛クリームで除毛する
除毛クリームは毛を溶かして除毛していくアイテムなので、使用後に毛の先端が太くなることは基本的にありません。
そのため、断面が太くなった毛に対して使うことで、その断面を細くすることができます。
ただ、除毛クリームに含まれる毛を溶かす成分が肌に刺激になりやすくなっているので、敏感肌などの肌が弱い人は少し注意が必要です。
時間が経つのを待つ
服との摩擦などの様々な刺激によって、時間の経過とともに毛の断面は自然と細く丸くなりやすくなってきます。
そのため、時間が経つのを待つというのも1つの方法として有効です。
毛を剃り続けると生えなくなるというのは本当?
毛を剃り続けると生えなくなってくるという話もありますが、これは本当なのでしょうか。
このことについて結論を言うと、これも間違いということになります。毛を剃り続けても生えなくなることはありません。
毛を剃り続けても生えなくならないのは、毛根や毛包周辺の組織にダメージを与えることができないためです。
毛を剃るという行為は、あくまでも毛を切断して肌表面から見えなくなるようにしているだけであり、肌深部の毛根や毛包周辺の組織にダメージを与えることはできません。
そのため、いくら毛を剃り続けたとしても、生えなくなるということはないのです。
むしろ、毛を剃り続けると肌にダメージが蓄積され、防御機能によって逆に毛が濃くなることがあるので、注意が必要です。
毛を生えなくさせるには、毛根や毛包周辺の組織にダメージを与える必要があり、それには脱毛などの施術がどうしても必要になってきます。
脱毛というと一昔前までは選択肢が少ないイメージもありましたが、最近では以下のように様々な選択肢があるため、自身の好みに合わせて脱毛しやすくなっています。
- 脱毛クリニックで医療脱毛する
- 脱毛サロンで脱毛する
- セルフ脱毛サロンでセルフ脱毛する
- 家庭用脱毛器で自宅でセルフ脱毛する
毛を薄くしたいならセルフ脱毛サロン・セルフメイドがおすすめ
毛を剃ると濃く見えてしまう理由について解説をしてきましたが、毛を薄くしたい場合にはセルフメイドでセルフ脱毛するのがおすすめです。
セルフメイドでは個室に入って自分で施術を行っていくことが多いので、スタッフに濃い毛を見られる心配がなく、恥ずかしい思いをしづらくなっています。
そのほかにも、セルフ脱毛サロンでは家庭用の脱毛器よりも高性能な脱毛器を使うことができるので、しっかりとした脱毛効果を期待することが可能です。
最近では店舗数が増えてきているセルフ脱毛サロンですが、安心して脱毛していくなら「セルフメイド」がおすすめです。
セルフメイドには以下の特徴があるため、安心して脱毛しやすくなっています。
SHR脱毛なので痛みが少ない
セルフメイドでは脱毛方式としてSHR(スーパー・ヘア・リムーバル)脱毛が取り入れられています。
SHR脱毛は肌に熱を蓄積させて脱毛していくので、施術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。
一般的な光脱毛では毛が濃いと痛みを伴いやすくなってきますが、SHR脱毛ではほとんど痛みを感じないので、安心して脱毛することができます。
リピート割があるのでお得になりやすい
セルフメイドではリピート割という独自の割引制度が取り入れられています。
リピート割とは、次回の施術を予約するだけで次回の施術料金が2200円割引されるというお得な制度です。
脱毛は何回か通って複数回施術を繰り返す必要があるので、リピート割があるとお得に脱毛しやすくなってきます。
2人で脱毛することができる
セルフメイドでは1つの個室に対して2人まで入室することが可能になっています。
つまり、もう1人に脱毛をサポートしてもらうことができるようになっているわけです。
セルフ脱毛では1人で施術すると届きにくい部位も出てきますが、セルフメイドではもう1人にサポートしてもらいながら施術できるため、どのような部位でも安心して脱毛しやすくなっています。
ちなみに、2人で入室しても料金は1人のときと変わらないため、割り勘すると1人のときよりもお得に脱毛することができます。
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