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columnコラム

顔剃りで産毛が濃くなるのは嘘!女性は産毛を処理したほうがいい理由

脱毛

2022.10.2

この記事では、顔の産毛と顔剃りの関係について紹介しています。

 

女性は顔の産毛が濃いとデメリットが多いので、悩みの種になりやすくなってきます。

処理するにしても顔剃りでは産毛が濃くなる噂もあるので、少し不安なところです。

 

しかし、顔剃りしないと産毛はそのままなので、どうしようか悩ましいところでもあります。

 

そこで本記事では、顔剃りで産毛が濃くなる噂の真実や、顔剃りのやり方、頻度、デメリットなどを解説し、顔の産毛の処理におすすめなセルフ脱毛について紹介していきます。

 

顔の産毛に悩んでいる女性や、顔の産毛を処理していきたい女性には有益な内容となっていますので、是非参考にしてみてください。

 

顔剃りで産毛が濃くなるのは本当?

顔剃りしている女性

顔剃りすると産毛が濃くなるという話がありますが、これは本当なのでしょうか。

 

これについて結論を言うと、顔剃りで産毛が濃くなることはありません。

 

顔剃りすると産毛が濃くなったように見えることがありますが、これは産毛が濃くなっているのではなく、濃く見えているだけというのが実際のところです。

 

顔剃りして産毛が濃く見える理由については以下の通りとなっています。

 

毛に太い断面ができるため

毛は根元ほど太く、先端に行くほど細い構造をしています。

 

そのため、剃る前は比較的目立ちにくくなっていますが、剃ると太い断面ができ、この状態で生えてくることで視覚的に濃く見えやすくなってくるのです。

 

肌がトーンアップするため

顔剃りすると古い角質も除去できるので、肌がトーンアップします。

 

この状態で産毛が生えてくると以前より産毛が目立ちやすくなるので、産毛が濃くなったように見えやすくなってくるのです。

以下の記事でも、毛を剃ると濃くなるのは本当なのか?嘘なのか?濃く見える理由を詳しく解説しています。

毛を剃ると濃くなるというのはウソ!濃く見えてしまう原因とは?

 

顔剃りしないのはデメリットだらけ

顔剃りしていない

顔剃りしないことには多くのデメリットがあります。

 

具体的なデメリットとして、以下のことをあげることが可能です。

 

肌がくすんで見える

産毛は細いながらも色が黒色なので、顔剃りしないと産毛の黒色が強調されて肌がくすんで見えるようになってきます。

 

顔は最も見られやすい部位なので、肌がくすんでいると余計に目立ちやすく、悩みの種になりがちです。

 

なお、この傾向は産毛が多いほど顕著になってきます。

 

化粧のノリが悪くなる

顔剃りしないと産毛によって化粧下地やファンデーションなどが肌に密着しにくくなり、化粧ノリが悪くなってきます。

 

化粧ノリが悪いと化粧がうまく仕上がりにくくなるので、化粧崩れなども起きやすく、肌に自信が持ちにくくなることにもなりかねません。

 

また、産毛が生えていることで洗浄時には以下のような懸念も生じてきます。

  • 化粧が産毛に付着して落としにくくなる
  • 毛穴の化粧汚れを落としきれず肌トラブルにつながる

 

スキンケア商品の侵透が妨げられる

顔剃りしないと産毛が生えたままなので、毛穴が毛で塞がれた状態になり、スキンケア商品の浸透が妨げられやすくなってきます。

 

スキンケア商品は肌に浸透することで効果を発揮することが多いので、顔剃りしておかないとスキンケア商品の効果が減少する可能性も否定できません。

 

また、顔剃りしていない状態だと古い角質も残りやすくなるので、それによって浸透しにくくなるケースも考えられます。

 

顔剃りのやり方

顔剃りのやり方については、以下のように行っていくと安心です。

  1. ぬるま湯で洗顔しておく
  2. 顔剃りをする
  3. 保湿ケアをする

 

まずはぬるま湯で洗顔をして、肌を柔らかくしておきます。

 

顔剃りすると肌を傷つけたり、場合によっては傷から雑菌が侵入したりすることもあるので、それらを防ぐためにも水分で肌を柔らかくしておくことが大切です。

 

ただ、顔が濡れたままだと顔剃りしにくくなるので、洗顔後はある程度乾かしておき、必要であればシェービングクリームを塗っておくと安心です。

 

顔剃りする際には、顔の上から下の部位にかけて順番に剃っていくと剃りやすくなってきます。

 

具体的には、「おでこ → こめかみ → 頬 → 鼻 → 口 → 顎」のような順番です。

 

剃る際には産毛の生えている方向とは逆向きに剃っていくと、軽い力で剃りやすくなってきます。

 

ただ、顔剃りは刺激を伴うので、同じ部位を何度も剃ることは極力避けた方が安心です。

 

そして、顔剃り後は肌が刺激を受けた状態になっているので、しっかりと保湿ケアをしておきます。

 

保湿ケアをしておかないと肌が乾燥して肌トラブルが生じることもあるので、乾燥を防ぐためにも保湿ケアは欠かせません。

 

また、顔剃り後は肌が刺激を受けやすくなっているので、外出する際にはしっかりと紫外線対策をしておくことも大切です。

 

顔そりの頻度

顔剃りの頻度としては、1〜2週間に1回くらいの頻度がおすすめです。

 

顔剃りした後の毛は1〜2週間程度経つと生えてきたと感じるくらいにまで伸びてくるので、顔剃りする頻度としてはこのタイミングに合わせるのが丁度よくなってきます。

 

また、顔剃りは肌に刺激を与えるので、肌の安全面を考えてもこのくらいの頻度で済ましておくのが安心です。

 

ちなみに、顔剃りする時間帯としては、以下のタイミングがおすすめです。

  • 朝の洗顔後
  • 夜の入浴後

 

先ほど説明した通り、顔剃りする前には肌を柔らかくしておく必要があるので、顔剃りするには朝の洗顔後か夜の入浴後がベストなタイミングになってきます。

 

ただ、朝の時間帯は忙しく、外出時には紫外線を浴びやすくなってくるので、できれば夜の入浴後にしておくのが安心です。

 

顔そりのデメリット

顔剃りにはいくつかのデメリットがあるのも事実です。

 

具体的なデメリットとしては、以下のようなことがあげられます。

 

肌に負担がかかる

顔剃りは肌への刺激を伴うので、肌に負担がかかってきます。

 

あまりやりすぎると肌への負担が大きくなって肌が傷ついたり、肌トラブルが生じたりすることもあるので、やりすぎには注意が必要です。

 

特に、カミソリは肌への負担が大きくなりやすいので、注意して使っていく必要があります。

 

金属アレルギーに注意する必要がある

顔剃りする際にはカミソリや電気シェーバーを使うことが一般的ですが、これらの肌への接触部位は金属になっていることが多いです。

 

そのため、金属アレルギーがある場合には注意が必要になってきます。

 

心配な場合には、皮膚科の医師に相談しておくようにしましょう。

 

セルフ脱毛なら肌が痛まない

顔剃りする際の肌への負担が心配な場合には、セルフ脱毛するのがおすすめです。

 

セルフ脱毛すると産毛を生えにくくすることができるので、顔剃りする必要もなくなり、肌が痛みにくくなります。

 

また、セルフ脱毛では自分で脱毛ができるので、顔剃りするような感覚で手軽に脱毛することができます。

 

セルフ脱毛するには様々な方法がありますが、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」には以下の特徴があるので、セルフ脱毛するにはおすすめです。

 

SHR脱毛を取り入れている

セルフメイドではSHR脱毛という脱毛方式を取り入れています。

 

SHR脱毛は蓄熱式脱毛の1種であり、肌に熱をゆっくりと蓄積させて脱毛していくので、ほとんど痛みを伴いません。

 

そのため、痛みが心配な場合でも安心してセルフ脱毛することができます。

 

リピート割でお得になりやすい

セルフメイドにはリピート割という割引サービスがあり、次回の施術予約をすることで次回の施術費用が2200円割引されるようになっています。

 

脱毛する場合には複数回の施術が必要になってきますが、セルフメイドにはリピート割があるので、お得にセルフ脱毛していくことが可能です。

 

契約する必要がない

セルフメイドでは契約が不要になっており、入会費や年会費などの契約金がかからないようになっています。

 

そのため、金銭的な負担が小さく、手軽に脱毛を始めることが可能です。

 

料金の支払いが都度払い制になっている

セルフメイドでは料金を都度払いで支払っていきます。

 

都度払いだと一度にまとめて料金を支払う必要がなく、まとまった金額を用意する必要もないので、安心してセルフ脱毛していくことが可能です。