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columnコラム

ムダ毛の剃り残しをなくす方法や処理する際の注意点について解説

脱毛

2023.8.27

ムダ毛を剃る予定の方はいないでしょうか。

 

ムダ毛は剃って処理することができますが、剃る際には剃り残しができることもあるほか、いくつか注意点もあります。

 

そこで本記事では、ムダ毛の剃り残しを防ぐためのコツや処理する際の注意点、方法などについて解説していきます

 

ムダ毛処理を考えている方は必見です。

 

ムダ毛の剃り残しを防ぐコツ

ムダ毛の剃り残しを気にする女性

明るい場所で処理する

 

ムダ毛の剃り残しを防ぐためには、明るい場所で処理することが大切です。

 

バスルームのように暗い場所だと肌の状態が確認しにくいので、剃り忘れが生じたり、剃ったつもりでも剃れていなかったりすることが起こり得ます。

また、肌の状態を確認しにくいと肌を傷つけてしまう恐れもあるので、場合によっては怪我をしてしまう可能性も否定できません。

 

このようなことから、ムダ毛を処理する際には肌の状態を確認しやすいよう、明るい場所で処理するようにしましょう。

 

なお、バスルームは暗いことに加え、湿気が多く雑菌が繁殖しやすくなっているため、ムダ毛処理の環境としてはあまり適していないのが実情です。

 

肌を引っ張りながら処理する

 

ムダ毛の剃り残しを防ぐためには、肌を引っ張りながら処理することも大切です。

 

肌が張っていないと電動シェーバーやカミソリなどが接触しにくくなるため、剃り残しができやすくなってしまいます。

特にひじや膝などの部位は伸ばしていると肌がたるんでしまうため、そのままの状態だと多くの剃り残しができてしまうことも少なくありません。

 

そのため、剃り残しを防ぐためにも、肌が張っていない部位を処理する場合には肌を引っ張りながら処理すると良いです。

 

ただし、引っ張り過ぎると肌に大きな負担を与えてしまうことになるので、引っ張る際にはあまり力を入れ過ぎないように注意するようにしましょう。

 

剃り残しがないか鏡で確認する

 

ムダ毛の剃り残しを防ぐためには、処理後に剃り残しがないかを鏡で確認することも効果的です。

 

自分から見えやすい箇所については肌の状態が確認しやすいため、剃り残しができにくい傾向にありますが、見えづらい箇所については確認が難しいため、剃り残しができてしまうことも多々あります。

 

そのため、剃り残しを防ぐためにも、見えづらい箇所については処理後に鏡で確認しておくと安心です。

 

鏡で見て剃り残しがあった場合には、そのまま鏡越しに処理をすると綺麗に処理しやすくなります。

 

ただし、鏡を見ながら処理する場合には剃る際の力加減が難しく、通常よりも怪我をしてしまう恐れがあるため、ゆっくり丁寧に処理をするようにしましょう。

 

ムダ毛を処理する時の注意点

 

自分の肌に合った器具を使用する

 

ムダ毛を処理する際には、自分の肌に合った器具を使用するようにしましょう

 

ムダ毛処理用のアイテムには様々なものがありますが、自分の肌に合っていないものだと肌に負担をかけやすく、赤みなどの症状につながることも起こり得ます。

特に肌が敏感な場合には、カミソリなどは肌にとって大きな刺激になりやすく、使い続けていると炎症や色素沈着などの肌トラブルが生じてしまう可能性も否定できません。

 

そのため、ムダ毛を処理する際には自分の肌に合った器具を使用することが大切です。

 

自分の肌に合った器具が分からない場合には、ひとまず肌への刺激が小さいアイテムを選んでおくと良いでしょう。

 

生理時はムダ毛処理を控える

 

生理時はムダ毛処理を控えておくようにしましょう

 

生理中はホルモンバランスの影響で肌のバリア機能が低下しているので、通常よりも肌が敏感な状態になっています。

この状態でムダ毛処理をしてしまうと、肌に大きな刺激を与えてしまうことになるので、炎症などの肌トラブルが生じてしまう可能性も否定できません。

 

そのため、肌トラブルを防ぐためにも、生理中やその前後の期間に関してはムダ毛処理を控えておくことが大切です。

 

電動シェーバーでも肌に当てすぎない

 

電動シェーバーでムダ毛処理をする場合であっても、肌には当てすぎないようにしましょう

 

電動シェーバーは肌への刺激を最小限にして剃毛できるため、カミソリよりも肌に優しく、適切な使い方で使用する分には全く問題はありません。

 

しかし、いくら肌に優しい電動シェーバーであっても、長時間肌に当てすぎてしまうと肌への負担は避けられず、肌トラブルが生じる可能性が出てきてしまいます。

 

そのため、電動シェーバーであっても、ムダ毛処理をする際には肌への接触時間は最小限にしておき、肌に当てすぎることのないよう注意しましょう。

 

※ 既に肌トラブルがある部位に関しては症状を悪化させてしまう恐れがあるので、電動シェーバーであっても剃毛は避けておくことが大切です。

 

ムダ毛をキレイに処理する方法

 

電動シェーバー

 

電動シェーバーでムダ毛を処理する際には、事前にムダ毛を1〜2mm以下の長さにカットしておくと良いです。

 

事前にムダ毛をカットしておくと、電動シェーバーで剃毛する際に毛が刃に絡まりにくくなるので、安全に剃毛しやすくなります。

 

また、剃毛する際に毛の流れに逆らって剃ると肌を傷めたり、深剃りになったりしやすいので、剃毛する際には毛の流れに沿って剃ることが大切です。

 

なお、電動シェーバーであっても刃が錆びることはあり、刃のメンテナンスは必要になってくるので、その点については注意が必要です。

 

カミソリ

 

カミソリでムダ毛を処理する際にも、事前にムダ毛をカットしておくと良いでしょう

 

カミソリも電動シェーバーと同様、毛を剃って処理していくので、事前にカットしておいた方が毛が刃に引っかかりにくくなり、安心して剃毛しやすくなります。

 

剃毛する際の方向についても、毛の流れに沿って剃った方が安心しやすいです。

 

ただ、カミソリは刃が剥き出しになっており、肌に刺激を与えやすくなっているので、刺激に敏感な部位に関しては使用を避けた方が良いかもしれません。

 

また、カミソリは電動シェーバーよりも刃が錆びやすくなっているので、使い捨てのものは何度も使用しないよう注意が必要です。

 

除毛クリーム

 

ムダ毛を処理する際には、除毛クリームを使うのも1つの方法です。

 

除毛クリームは毛を溶かす成分が配合されたクリームであり、毛を溶解して処理することができます。

 

使う際には塗布して少し待った後、洗い落とすだけで済むので、手間もかかりにくいです。

 

ただし、除毛クリームは肌に刺激を与えやすいので、刺激に敏感な部位に関しては使用を控えておいた方が良いでしょう。

 

また、除毛クリームで処理した後はいったんは綺麗になるものの、脱毛ではないために比較的早い段階で再び生えてくるので、その点についても注意が必要です。

 

ムダ毛は脱毛サロンで処理するのがおすすめ

ここまでムダ毛処理の方法をいくつか紹介してきましたが、ムダ毛を処理する場合には脱毛サロンで処理するのがおすすめです。

 

中でも、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」では自分で施術ができるので、施術部位をスタッフなどに見られる心配がなく、気楽に脱毛することができます。

 

また、セルフメイドには以下のような特徴もあるため、どのような部位でも安心して脱毛しやすいです。

 

  • SHR方式の脱毛方式を取り入れているため、施術時に痛みを感じにくい
  • リピート割という割引制度があり、次回予約で安くなる
  • 料金支払いが都度払い制なので、大きな金額を用意しなくても良い

 

このように、セルフメイドはムダ毛処理を考えている方におすすめのセルフ脱毛サロンとなっています。

まとめ

 

本記事の内容をまとめると、以下のようになります。

 

  • ムダ毛の剃り残しを防ぐためには、明るい場所で処理したり、肌を引っ張りながら処理したり、処理後に剃り残しがないかを鏡で確認したりすると良い。
  • ムダ毛を処理する際には、自分の肌に合った器具を使用し、生理時は処理を控えておくことが大切。
  • 電動シェーバーでムダ毛処理をする場合であっても、肌には当てすぎないよう注意が必要。
  • ムダ毛を処理する方法としては、電動シェーバーやカミソリ、除毛クリームを使った方法が主としてあげられる。
  • ムダ毛を処理する場合には、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」で処理するのがおすすめ。

 

ムダ毛処理を考えている方の中には、剃り残しや肌トラブルが生じることに不安を抱えている方もいるかもしれません。

 

しかし、剃り残しや肌トラブルは予防法や注意点などをおさえておけば防ぎやすくなるので、不安な場合には本記事の内容を参考にして、事前に知識を蓄えておくと安心です。

 

また、記事内で紹介したセルフメイドについては、詳細はホームページにも記載されているので、気になる場合には是非一度ご覧になってみてください。