うなじ脱毛の回数と料金はどれくらい?おすすめの脱毛サロンは?
うなじ脱毛の施術回数と料金をご存知でしょうか。
最近ではうなじの毛を気にする人が多くなっており、うなじ脱毛している人が増えている傾向にあります。
しかし、うなじ脱毛する際の施術回数や値段、施術範囲や注意点などについては知らない人が多くいるのが現状です。
そこで本記事では、うなじ脱毛の施術回数や値段、施術範囲や注意点などについて解説をしていきます。
うなじ脱毛を検討している方や、うなじ脱毛について知りたい方には役に立つ内容となっていますので、是非本記事を参考にしてみてください。
うなじ脱毛の回数と値段
うなじ脱毛をする場合、脱毛クリニックで医療脱毛するか、脱毛サロンで光脱毛するかが主な方法となっているので、ここではこの両方について施術回数と値段を解説していきます。
まず、医療脱毛でうなじ脱毛する場合についてですが、施術回数毎の値段は以下の通りです。
- 5回:4万~9万円
医療脱毛では施術1回あたりの値段は1万〜2万円前後となっており、自己処理が楽になるまでには5〜6回、ツルツルになるまでには7〜10回程度の施術が必要になってきます。
医療脱毛は脱毛クリニックの店舗によってプランの回数にばらつきはありますが、5回のプランを採用しているところが多い印象です。
次に、脱毛サロンでうなじ脱毛する場合についてですが、施術回数毎の値段は以下の通りとなっています。
- 6回:1万~5万円
- 12回:4万~9万円
脱毛サロンでは施術1回あたりの値段は5千〜1万円前後となっており、自己処理が楽になるまでには8〜12回、ツルツルになるまでには12〜18回程度の施術が必要になってきます。
脱毛サロンは医療脱毛よりも施術回数が多くなっていますが、施術1回あたりの値段が安くなっているのが特徴です。
また、脱毛サロンも店舗によってプランの回数にばらつきがありますが、6回や12回のプランを採用しているところが多くなっています。
※ うなじの毛の濃さは人によって異なり、必要な施術回数にも個人差が出てくるので、この点については注意が必要です。
うなじ脱毛の範囲と形
うなじ脱毛の範囲は一般的に「髪の毛の生え際から首の付け根まで」となっており、うなじとセットで襟足を含むことも多いです。
ちなみに、うなじと襟足の違いは以下の通りとなっています。
- うなじ:首の後ろの髪の毛を除いた部分
- 襟足:首の後ろの髪の毛の生え際部分
襟足には髪の毛が生えている部分と産毛が生えている部分がありますが、髪の毛が生えている部分は光脱毛などで照射する光を過剰吸収して火傷などを引き起こす可能性があるので、産毛部分のみが施術対象となっています。
一方でうなじは産毛が多く生えている部位なので、問題なく施術することが可能です。
なお、襟足の施術範囲の判断は店舗によって異なってくるので、髪の毛の生え際付近を脱毛したい場合には、スタッフなどに事前に聞いておくと安心しやすいかもしれません。
※ 店舗によってはうなじ脱毛の範囲に襟足を含まないこともあるので、あらかじめ調べておくことが大切です。
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うなじ脱毛時の注意点
うなじ脱毛をするときには以下のような注意点もあります。
日焼けしないように気をつける
うなじ脱毛の施術をするとうなじが一時的にダメージを受けた状態になるので、日焼けによって炎症などの肌トラブルが生じる可能性があります。
施術前に関しても、うなじが日焼けしていると光脱毛などで照射する光を過剰吸収して火傷などを引き起こす恐れがあるので、施術できない可能性も否定できません。
そのため、施術中やその前後の期間は極力日焼けしないように注意することが大切です。
脱毛後は元の状態に戻りにくい
うなじ脱毛は除毛ではないので、終えた後は産毛がなかなか生えてこなくなり、元の状態に戻したくてもなかなか元には戻ってくれません。
うなじ脱毛をやりすぎてうなじが不自然に見えてしまっても、なかなか元には戻せないわけです。
そのため、うなじ脱毛をする際は少しずつ様子を見ながら脱毛するようにして、脱毛しすぎることのないように注意することが大切です。
背中との境目が目立つこともある
脱毛する程度にもよりますが、うなじのみを脱毛すると肩や背中などとの境目がくっきりとできてしまうこともあります。
境目がくっきりしているとうなじが不自然に目立ってしまうことにもなりかねません。
そのため、うなじ脱毛の程度が大きい場合には、背中などの産毛も一緒に脱毛すると自然な形に見えやすく、安心しやすいことが多いです。
脱毛サロンや脱毛クリニックでは、うなじと一緒に背中などを脱毛できるところもあるので、そのような店舗ではセットで脱毛するという選択肢もありかもしれません。
硬毛化や増毛化のリスクがある
脱毛後に毛が硬くなって生えてくる現象を硬毛化、毛の量が増えたり、増えて見えたりする現象を増毛化といいますが、うなじ脱毛にはこの硬毛化と増毛化のリスクがあります。
硬毛化と増毛化は産毛のような細い毛が多い部位で生じやすくなっているためです。
しかし、硬毛化と増毛化は起こる頻度としては比較的低いので、過剰に心配しすぎる必要はないとも言えます。
施術時にやや強い痛みを感じることがある
うなじは産毛が多い部位なので光脱毛などで痛みを感じにくいと思われるかもしれません。
しかし、骨が近い位置にあるので刺激が伝わりやすく、場合によってはやや強い痛みを伴うこともあります。
痛みに敏感な場合には、SHR(スーパー・ヘア・リムーバル)脱毛のような比較的痛みを感じにくい方式の光脱毛の方が安心しやすいかもしれません。
うなじ脱毛ならセルフメイド
ここまでうなじ脱毛について解説をしてきましたが、うなじ脱毛するにはセルフ脱毛サロンの「セルフメイド」がおすすめです。
セルフメイドには以下のような特徴があるため、うなじ脱毛しやすくなっています。
リピート割でお得に脱毛できる
セルフメイドには「リピート割」という割引制度があります。
リピート割とは、次回の施術予約をすることで次回の施術料金が2200円割引されるというお得な制度です。
うなじ脱毛は一般的に複数回の施術が必要になってくるので、リピート割を使うことでお得に脱毛していくことができます。
ちなみに、学生の場合はリピート割と併用して学割が適用されるので、さらにお得にうなじ脱毛することが可能です。
入会費と年会費が無料になっている
セルフメイドは入会費や年会費などの契約金が無料という特徴があります。
入会費、年会費は追加料金が高くなる原因になってきますが、セルフメイドはこれらの契約金がかからないので、総額費用も安く抑えやすくなっています。
脱毛にあまりお金をかける余裕がない場合でも、安心して脱毛しやすくなっているのです。
SHR脱毛を採用している
セルフメイドは脱毛方式としてSHR脱毛を採用しています。
SHR脱毛は先ほど紹介したように痛みを感じにくい脱毛方式となっているので、痛みに敏感な方や初心者の方でも安心して施術しやすくなっています。
また、SHR脱毛は日焼けしていても施術することが可能なので、脱毛前の日焼け対策に気を使いすぎる必要もありません。
友人などと2人で施術しあえる
セルフ脱毛サロンでは、施術は一般的に個室に入って自分で行っていく形になっています。
しかし、セルフメイドの場合はこの個室に2人まで入室することが可能です。
つまり、友人などと2人で施術しあうことができるようになっているわけです。
うなじは自分からは鏡を使ってしか見ることができず、自分1人ではやりにくいこともあるかもしれませんが、セルフメイドであれば友人などに手伝ってもらうこともできるので、安心してうなじ脱毛しやすくなっています。
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