脇毛が太いのが悩み!濃い脇毛を薄くする方法はある?原因と対策について
脱毛
2022.1.18
脇毛の太さに悩んでいる方はいないでしょうか。
脇毛が太く、濃ゆくなるのにはいくつかの原因が考えられます。
そして、対策次第で濃い毛を薄くすることは可能であり、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」ではそれを実現することが可能です。
本記事では、脇毛が濃ゆくなる原因やそのときの対策、普段から注意しておくべきこと、脇毛脱毛とセルフ脱毛サロン「セルフメイド」について解説していきます。
脇毛の太さ、濃さに悩んでいる方には役に立つ内容となっていますので、是非参考にしてみてください。
脇毛が濃ゆくなる原因
脇毛が濃ゆくなる原因としては以下のことが考えられます。
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスが乱れているときは脇毛が濃ゆくなりやすいです。睡眠が不足していたり、ストレスが続いたりしているとホルモンバランスが乱れ、女性ホルモンが減って男性ホルモンが優位の状態になります。男性ホルモンはテストステロンとも言いますが、テストステロンには体毛を太くする作用があるため、多く分泌されることで脇毛が濃ゆくなっていきます。一方で女性ホルモンの代表とされるエストロゲンには毛の成長を抑制する作用があるため、女性ホルモンが多いと毛は薄くなりやすいです。
偏った食生活
偏った食生活も脇毛の濃さに影響してきます。赤身肉や魚、卵などの動物性タンパク質を多く含む食品は男性ホルモンを増やす作用があるため、これらを偏って食べていると男性ホルモン優位の状態になりやすく、脇毛が濃くなりやすいです。菓子類やインスタントラーメン、ニンニクなども男性ホルモン優位の状態になりやすい食品と言われています。
外部からの刺激
外部からの刺激によっても脇毛が濃くなる可能性があります。例えばカミソリで脇毛を処理した際、脇に刺激を強く与えすぎてしまうと脇毛が太く、濃ゆくなることがあるのです。これは傷や刺激などから肌を守ろうとする機構が働くために起こります。場合によっては黒ずみや色素沈着などが生じることもあります。
遺伝の影響
遺伝も脇毛が濃くなる原因の1つです。一般的に両親や祖父母、親族などの中に脇毛が濃い人がいる場合、その人の遺伝を引き継いで脇毛が濃くなることがあります。ホルモンバランスの乱れや偏った食生活、外部からの刺激などに心当たりがない場合には遺伝の可能性も考えられるので、両親や祖父母など血縁関係のある人の中に脇毛が濃い人がいるかどうかを確認してみるとよいかもしれません。自分の脇毛が濃い場合には、同じように自分の子供や孫にもその影響が出てくる可能性も考えられます。
脇毛が濃ゆくなった時の対策
脇毛が濃ゆくなった時の対策としては以下のことが有効です。
除毛処理する
手っ取り早くできる対策としては、除毛処理をすることがあげられます。カミソリや電気シェーバーで剃毛したり、毛抜きを使って除毛したりして濃ゆくなった脇毛を処理していく形です。脇は体の中でもデリケートな部位にあたるため、剃毛する場合にはやさしく丁寧に行うことが大切になってきます。除毛処理に慣れていない場合にはカミソリではなく電気シェーバーを使った方が安全です。
また、除毛クリームを使って除毛処理する方法もあります。この方法では除毛クリームを塗って数分待ってから洗い流すだけで除毛することができるため、毛を剃る必要がなく手軽にできるところが魅力です。しかし、除毛クリームに含まれる毛を溶かす成分が肌への刺激になることがあるため、敏感肌の方などは注意が必要になってきます。
脱毛サロンで脱毛する
脱毛サロンで脇毛を脱毛するという方法もあります。脱毛サロンでは脇毛を根元から脱毛するため、回数を重ねるごとに毛量が減って脇毛を薄くすることが可能です。脱毛した部分は毛が生えにくくなることから、脱毛後は除毛する手間や頻度を減らすことができます。除毛処理に比べて効果に即効性はありませんが、一度脱毛してしまえば脇毛が薄い状態をキープすることが可能です。
しかし、中には脱毛サロンのスタッフに脇毛を見られることを恥ずかしく思う人がいることも想定されます。そのような場合はセルフ脱毛サロンという選択肢もありです。セルフ脱毛サロンでは個室に入って自分で施術を行うため、スタッフに脇毛を見られるようなことはありません。他人に脇毛を見られたくない人でも安心して脱毛ができるようになっています。
脇毛脱毛のセルフ脱毛サロンとしては「セルフメイド」がおすすめです。その理由については後ほど解説していきます。
普段から注意しておくべきこと
濃ゆい脇毛を処理する場合には普段から気をつけておくべきことがいくつかあります。
具体的には以下の点に注意が必要です。
- 処理した後には必ず保湿を行う
- 埋没毛のリスクがある
脇毛を処理する場合には処理後の保湿は欠かせません。脇は皮膚がやわらかく刺激に敏感になっているため、除毛などを行うとダメージが蓄積されて皮膚の乾燥が進行していきます。この乾燥をそのまま放置しておくと色素沈着や炎症などの肌トラブルが生じる可能性も十分に考えられます。脇毛の処理後にこのような肌トラブルを生じさせないためにも、必ず保湿することが大切です。
また、埋没毛のリスクがあることにも注意が必要です。埋没毛は毛抜きなどで除毛した際に皮膚がダメージを受け、そのまま皮膚が厚くなってしまうことが原因で毛が皮膚に埋もれた状態で成長してしまうことを言います。埋没毛になってしまった場合でも基本的には時間の経過とともに毛は排出されていきますが、ひどい場合には炎症などが生じる可能性があることから注意は必要です。埋没毛の予防策としては、除毛する際に毛抜きは使わず電気シェーバーを使うことや、処理後にしっかりと保湿して肌をやわらかくしておくことが大切です。
脇毛脱毛はセルフメイドがおすすめ
先ほど説明した通り、脇毛脱毛にはセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がおすすめとなっています。
その理由は以下の通りです。
- SHR方式の光脱毛なので痛みが少ない
- 個室に2人まで入室することができる
- リピート割で安く脱毛することができる
セルフメイドは光脱毛の中でも比較的新しいSHR方式の光脱毛を導入しています。SHR方式は照射する光が弱く痛みが少ないのが特徴です。脇のようなデリケートな部位に関しては脱毛時に痛みがやや強く出ることが懸念されますが、SHR方式であれば大きな痛みを伴わずに脱毛することができます。脱毛時の痛みが心配という人でも安心して脱毛することができるようになっているのです。ちなみに、SHR方式ではほくろがあっても施術可能なので、脇にほくろがある場合でも脱毛することができます。
セルフメイドであれば個室に2人まで入室することが可能です。脇毛は自分から見にくい部分でもあるため、一人で全ての範囲を脱毛するのは少し難しいことが想定されますが、セルフメイドであれば同席しているもう一人のサポートを受けながら脇毛脱毛することができます。見落としなく安心して脇毛脱毛することができるようになっているのです。
そして、セルフメイドにはリピート割という制度があるため、複数回通う場合には通常よりも安く脱毛することができます。一般的に脇毛脱毛は一度の施術で終えることはなく、複数回の施術が必要になってきます。そのため、全ての施術を終えるまでには若干費用がかかることもあるのですが、セルフメイドであればリピート割が適用されるため、脱毛を終えるまでの費用を安く抑えることが可能です。通えば通うほどおトクに脇毛脱毛することができる仕組みになっているのです。