VIO脱毛～黒ずみで断られることはある？黒ずみ関係ない脱毛方式がおすすめ
脱毛
2022.8.1
VIO脱毛を検討中の方で、VIOの黒ずみに悩んでいる方はいないでしょうか。
基本的にVIOの黒ずみで脱毛を断られることはありませんが、黒ずみの程度によっては断られることもあります。
しかし、中には黒ずみに関係なく脱毛できる脱毛方式もあるので、そのような脱毛方式であれば問題なくVIO脱毛することが可能です。
ちなみに、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」では黒ずみがあっても脱毛できるSHR方式を採用しているので、VIO脱毛するにはぴったりです。
本記事では、VIOに黒ずみがある際の脱毛や、VIOが黒ずむ原因などについて解説をしていきます。
VIOに黒ずみがある方や、VIO脱毛を検討している方には有益な内容となっていますので、是非参考にしてみてください。
黒ずみがあって脱毛を断られることはある？
VIOに黒ずみがあると脱毛を断られるのか、心配な方もいるかと思われます。
しかし、冒頭でも説明した通り、VIOに黒ずみがあっても程度が小さければ脱毛を断られることは基本的にありません。
ここではVIOの黒ずみと脱毛の可否について解説をしていきます。
酷い色素沈着がなければ問題無い
先ほど説明した通り、色素沈着が酷くなく、VIOの黒ずみ加減が小さい場合には問題なくVIO脱毛することは可能です。
この理由として、以下のようなことがあげられます。
- 光が過剰吸収される心配が少ない
光脱毛やレーザー脱毛の多くはメラニン色素に反応する光を用いて施術を行うため、色素沈着が酷いとその部位に光が過剰吸収され、火傷などを引き起こす恐れがあります。
しかし、色素沈着の程度が小さい場合には光が過剰吸収される心配が少ないので、安全に脱毛することが可能です。
VIO脱毛では、かなり濃い色素沈着でなければ、ほとんどの場合で脱毛することができるようになっています。
- 脱毛効果が減少する心配が少ない
光脱毛やレーザー脱毛の多くはメラニン色素に反応する光を用いるため、色素沈着が酷いとその部位に光が集中的に吸収され、毛に光が吸収されにくくなってしまいます。
しかし、色素沈着の程度が小さければそのような心配はほとんどないので、毛にもしっかりと光が吸収され、脱毛効果を期待することが可能です。
- 光の照射出力を弱めて対処できる
光脱毛やレーザー脱毛などで用いられる脱毛器の多くは、照射出力を調節できるようになっています。
そのため、色素沈着がある場合には照射出力を弱めて施術することができ、多少の色素沈着が見られた場合でも安全に脱毛することが可能です。
ただ、照射出力の調整の幅は店舗によって様々なので、事前に確認しておくと安心しやすいです。
どれくらいの黒ずみで断られる？
色素沈着が酷くない場合には問題なくVIO脱毛できることを先ほど説明しましたが、どのくらいの黒ずみであれば断られる可能性が高いのでしょうか。
このことについて結論を言うと、黒ずみの程度が相当酷い場合には断られる可能性は否定できません。
しかし、逆に言えば、ある程度の黒ずみであればほとんどの場合で断られることはありません。
ただ、黒ずみが濃いほど以下の点には注意が必要になってきます。
- 黒ずみ部位に痛みを伴いやすくなる
- 黒ずみ部位の火傷リスクが高まる
- 脱毛効果が減少することがある
どうしても黒ずみが心配な場合には、黒ずみに関係なく施術できる脱毛方式もあるので、そのような脱毛方式を取り入れている店舗を選ぶと安心しやすいかもしれません。
黒ずみに関係なく施術できる脱毛方式については後ほど解説していきます。
VIOが黒ずんでしまう原因
そもそもVIOが黒ずんでしまう原因としては、以下のようなことがあげられます。
- ホルモンバランスの乱れ
- 下着の擦れ
- 過剰な洗浄
- アンダーヘアを処理する際の刺激
そのため、VIOの黒ずみを予防するためにも、日頃からこれらのことに注意しておくことが大切です。
ちなみに、VIOの黒ずみ対策については以下の記事で詳しく解説しているので、興味があれば是非以下の記事も参考にしてみてください。
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黒ずみがあっても脱毛できる脱毛方式
先ほど説明した通り、最近では黒ずみがあっても脱毛できる脱毛方式も出てきており、具体的には以下のようなものをあげることが可能です。
SHR脱毛
SHR（スーパー・ヘア・リムーバル）脱毛は蓄熱式脱毛とも呼ばれており、肌に熱を蓄積させて脱毛していく脱毛方式となっています。
SHR脱毛は光脱毛の中でも比較的新しく、毛包周辺のバルジ領域と呼ばれる部位を標的にしているので、照射する光がメラニン色素に反応することはありません。
そのため、黒ずみに関係なく脱毛できるようになっています。
ニードル脱毛
ニードル脱毛は毛穴に針を刺し、そこから微弱な電流を流して発毛組織にダメージを与えることで脱毛していく脱毛方式です。
ニードル脱毛では針を用いて施術を行うので、メラニン色素に反応する光を用いることはありません。そのため、黒ずみの有無に関係なく脱毛することが可能です。
蓄熱式ダイオードレーザー脱毛
蓄熱式ダイオードレーザー脱毛は低出力のレーザーを肌に照射し、熱を蓄積させて脱毛していく脱毛方式となっています。
蓄熱式ダイオードレーザー脱毛は毛包周辺のバルジ領域を標的としているため、照射するレーザーがメラニン色素に反応しないようになっています。
そのため、黒ずみがあっても問題なく脱毛することが可能です。
セルフ脱毛サロンのセルフメイドなら安心してVIO脱毛できる
ここまでVIOの黒ずみと脱毛の可否について解説をしてきましたが、VIO脱毛するならセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がおすすめです。
セルフメイドには以下の特徴があり、安心してVIO脱毛しやすくなっています。
SHR脱毛を採用している
セルフメイドはSHR脱毛を採用しています。
SHR脱毛はメラニン色素に反応しない光で施術していくので、黒ずみに関係なく脱毛していくことが可能です。
そのため、仮にVIOに黒ずみがあったとしても、問題なく脱毛することができます。
また、SHR脱毛はほとんど痛みを伴わないので、脱毛初心者の方でも安心して脱毛しやすいです。
VIOをスタッフに見られない
通常の脱毛サロンであればVIOをスタッフに見られるので、VIO脱毛する際に少し恥ずかしさも伴いやすくなってきます。
しかし、セルフメイドでは個室で自分で施術をしていくので、スタッフにVIOを見られる心配がありません。
そのため、VIOを見られることに恥ずかしさを感じる場合であっても、安心して脱毛することができます。
脱毛器の使い方などについては施術前にしっかりと説明があるので、初めてでも問題なく施術することが可能です。
リピート割で安くなる
セルフメイドにはリピート割という割引サービスがあります。
リピート割は次回の施術予約をすることで適用される割引サービスであり、適用されると次回の施術料金が2200円割引されるようになっています。
そのため、VIO脱毛のように繰り返しの施術が必要な場合でも、お得に脱毛することが可能です。
入会費と年会費が無料
セルフメイドは入会費と年会費が無料です。
入会費と年会費は総額が高くなる要因になり得るので、これらの費用が不要なセルフメイドでは総額が安く抑えやすくなっています。
そのため、脱毛するのにあまりお金をかけたくない場合であっても、安心して脱毛することが可能です。
家族に施術を手伝ってもらえる
セルフメイドは1つの個室に2人まで入室することが可能になっています。
つまり、家族に施術を手伝ってもらうことができるわけです。
VIOは自分から見えにくく、手の届きにくい部位でもありますが、セルフメイドであれば施術を手伝ってもらうことができるので、安心して脱毛することができます。