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VIO脱毛で濡れてしまう理由|対策について

脱毛

2023.7.2

VIO脱毛で濡れることに不安を感じている方はいないでしょうか。

 

VIO脱毛ではVIOを見られることになるので、濡れると恥ずかしさを感じてしまいがちです。しかし、濡れることにはしっかりと理由があり、この理由を知っておくことで脱毛時に安心しやすくなります。

 

本記事では、VIO脱毛で濡れる理由や対策について解説していきます

 

VIO脱毛を検討している方は必見です。

 

VIO脱毛で濡れてしまう理由

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膣分泌液が分泌される

 

VIO脱毛で濡れる理由の1つは、膣分泌液が分泌される場合があるためです。

 

膣分泌液は膣壁から分泌される無色透明の液体で、膣内で潤滑油として機能し、膣の粘膜を保護する役割を果たしています。

 

膣分泌液は性的な興奮が高まった場合にのみ分泌されるイメージがあるかもしれませんが、VIOが外部刺激を受けた場合にも生理現象として分泌されるケースが多いのが特徴です。

VIO脱毛では光を照射したり、ジェルを塗布したりする際にVIOに刺激を与えてしまうので、その際に膣分泌液が分泌され、濡れてしまうことがあります。

 

膣分泌液は生理現象として分泌されるものであり、刺激を受けると無意識に分泌されるので、量をコントロールするのは難しいです。

 

おりものが出る

 

VIO脱毛で濡れる2つ目の理由は、おりものが出る場合があるためです。

 

おりものは平常時に膣から分泌される液体で、細菌が膣から侵入するのを防いだり、排卵期に受精の手助けをしたりする役割を果たしています。

 

おりものはホルモンバランスの影響を受けやすく、生理周期の中でも排卵期に量が増える傾向にあります。

そのため、排卵期にVIO脱毛をした場合には、おりものによって濡れてしまう可能性も否定できません。

 

ちなみに、おりものの量には個人差があり、中には下着が濡れてしまうくらい量が多い人もいますが、そのような人の場合には特に濡れやすい傾向があります。

 

発汗する

 

VIO脱毛で濡れる3つ目の理由は、汗をかいてしまう場合があるためです。

 

VIO脱毛ではスタッフにVIOを見られるので、緊張して汗をかいてしまう場合があります。

VIOは汗をかいている状態と濡れている状態はほとんど区別がつかないので、汗をかいている場合には濡れていると勘違いされてしまう可能性も否定できません。

 

また、VIOは湿気や熱がこもりやすく、蒸れやすい部位になっているので、急いで来店したり、発汗作用のある服装をしてきたりした場合にも汗をかきやすく、濡れていると勘違いされるケースがあります。

 

汗も量に個人差があるので、汗をかきやすい人の場合には濡れやすいと思われやすい傾向にあります。

 

VIO脱毛で濡れないか不安|対策について

 

おりものが少ない時期に脱毛する

 

VIO脱毛で濡れないためには、おりものが少ない時期に脱毛すると効果的です。

 

先ほど説明した通り、おりものはホルモンバランスの影響を受けやすく、生理周期によって出る量が変わってきます。

中でも排卵期には量が多くなる傾向にあるので、VIO脱毛する場合には排卵期を避けておくと濡れることなく脱毛しやすいです。

 

排卵期のタイミングを避けるためには自身の排卵期を知っておく必要があるので、日頃から専用のアプリなどを使って生理周期を把握しておくと安心しやすいでしょう。

 

また、おりものが少ない時期に脱毛すると、おりものによる臭いを防げるなどのメリットもあるので、臭いに関する不安も抱えにくくなります。

 

施術前にVIOを拭いておく

 

VIO脱毛で濡れないためには、施術前にVIOを拭いておくのも効果的です。

 

VIO脱毛では施術前に着替えを行うので、着替えのタイミングでVIOを拭いておくとおりものなどを拭き取ることができ、施術の際に濡れている心配がなくなります。

 

サロンやクリニックではウェットティッシュなどが用意されていることが多いので、着替えの際にしっかりと拭いておき、綺麗にしておくのがおすすめです。

 

なお、拭き取る際には極力刺激を与えない方が良く、赤ちゃん用のお尻ふきなどで拭き取ると安心しやすいので、事前にそのようなものを購入して持参するのも良いでしょう。

 

照射前にジェルを使用する店舗を選ぶ

 

濡れないか不安な場合には、照射前にジェルを使用する店舗を選ぶのも1つの方法です。

 

ジェルを塗るとVIOを刺激してしまう側面もありますが、濡れているのがジェルによるものなのかの区別がつかなくなるので、濡れていても恥ずかしさを感じにくくなります。

 

そのため、濡れることが心配な場合には、照射前にジェルを塗る店舗を選ぶようにすると安心して施術を受けやすいです。

 

照射前にジェルを塗るかどうかは店舗のホームページや口コミなどで確認できるので、気になる場合には事前に確認してみると良いでしょう。

 

脱毛から意識をそらす

 

VIO脱毛で濡れないためには、脱毛から意識をそらすのも効果的です。

 

脱毛していることに意識を向けると緊張しやすくなるので、余計に濡れてしまう可能性も出てきます。

 

そのため、施術中は今後の予定や趣味など、脱毛とは全く関係のないことを考えるようにしましょう。

 

スタッフと話ができる場合には、話に集中するのも良いです。

 

VIO脱毛で濡れてしまうのは当たり前

 

VIOが濡れてしまうと恥ずかしさを感じる方は少なからずいるかと思われます。

 

しかし、先ほど説明した通り、VIO脱毛ではVIOに刺激を与えてしまうので、刺激に対する生理現象として濡れるのは至極当たり前のことと言えます

 

生理周期が排卵期に入っている場合にも濡れやすくなりますが、これも生理現象として濡れやすくなっているだけで、何も恥ずかしいことではありません。

 

実際、サロンやクリニックではVIO脱毛で濡れることは生理現象で、当たり前のことだと認識していることが多いのが実情となっています。

 

そのため、VIO脱毛する場合にはこのことを頭に入れておき、濡れても恥ずかしくないと強く意識しておくと、安心して施術を受けやすくなるでしょう。

 

セルフメイドのセルフ脱毛なら恥ずかしくない

VIO脱毛で濡れるのは当たり前と意識しても、どうしても恥ずかしさを感じる人も中にはいるかもしれません。

 

そのような場合には、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」で脱毛するのがおすすめです。

 

セルフメイドではセルフ脱毛ができ、個室に入って自分だけで施術ができるので、スタッフにVIOを見られる心配がありません。

そのため、たとえ施術中に濡れたとしても、恥ずかしさを感じることなく脱毛することができます。

 

また、セルフメイドではSHR脱毛と呼ばれる脱毛方式を取り入れており、施術時に痛みを感じにくいので、デリケートなVIOでも安心して脱毛しやすいです。

 

セルフメイドではこのようにVIO脱毛しやすい環境が整っているので、VIO脱毛する場合にはおすすめの店舗となっています。

まとめ

 

本記事の内容をまとめると、以下のようになります。

 

  • VIO脱毛では膣分泌液が分泌されたり、おりものが出たり、汗をかいたりして濡れる場合がある。
  • VIO脱毛で濡れないためには、おりものが少ない時期に脱毛したり、施術前にVIOを拭いておいたり、施術時に脱毛から意識をそらしたりすると効果的。
  • 濡れないか不安な場合には、照射前にジェルを使用する店舗を選ぶのも良い。
  • VIO脱毛で濡れるのは当たり前のことであり、サロンやクリニックでもそのように認識していることが多いので、濡れても過度に恥ずかしがる必要はない。
  • セルフメイドでは個室に入ってセルフ脱毛ができるので、施術中に濡れても恥ずかしさを感じにくく、安心して脱毛しやすい。

 

VIO脱毛を検討している方の中には、施術中に濡れないか心配な方もいるでしょう。

 

しかし、VIO脱毛で濡れるのは当たり前のことであり、いくつか対策もあるので、過度に心配する必要はありません

 

どうしても濡れるのが心配な場合には、セルフメイドであれば個室でセルフ脱毛ができ、濡れても恥ずかしさを感じにくいので、セルフメイドで脱毛するのがおすすめです。