ワキのセルフ脱毛3選!痛くない処理方法とワキ毛自己処理の注意点
セルフ脱毛
2022.9.15
ワキ毛のセルフ脱毛のやり方をご存知でしょうか。
最近ではワキ毛の脱毛需要が高まっており、以前よりもワキ毛をセルフ脱毛する人が多くなっていますが、中には正しいやり方を知らない人も少なからずいるのではないかと思われます。
しかし、ワキはデリケートな部位であることから、自己処理する際にはいくつか注意する必要があり、正しいやり方を知っておくことは大切です。
本記事では、ワキ毛の正しいセルフ脱毛のやり方や自己処理する際の注意点について解説していきます。
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わき毛セルフ脱毛のやり方
わき毛をセルフ脱毛する際にはいくつかやり方がありますが、基本的には以下のアイテムを用いると便利です。
カミソリ
カミソリはわき毛のセルフ脱毛に使うことができるアイテムの1つです。
値段が安く、百円ショップやドラッグストア、コンビニエンスストアなど幅広い店舗で販売されているため、手軽に購入することができます。毛の処理に値段をかけたくないという場合にはぴったりのアイテムと言えます。
しかし、カミソリは刃が直接肌に接触するようになっていることから、肌への刺激が大きい点がデメリットです。
使い慣れていない場合には肌を傷つけてしまう可能性も十分にあり得るので、使う際には慎重に扱う必要があります。敏感肌の方など、肌への刺激に弱い方に関しては別のアイテムを使う方が良い場合もあります。
電気シェーバー
電気シェーバーもわき毛のセルフ脱毛に使うことができるアイテムです。
電気シェーバーは刃が隠れた構造になっているため、肌に刃が直接触れることがなく安全に使うことができます。肌への刺激を抑えながら毛の処理ができるため、脱毛の事前処理にも幅広く用いられています。肌がやわらかい部位を処理するにはぴったりのアイテムとなっており、わき以外にもvioなどの非常にデリケートな部位に対しても安心して使うことが可能です。
一方で機能面・効能面が優れていることから値段がやや高くなっていることが懸念点と言えます。初めて購入する際には購入を少し迷うこともあるかもしれません。しかし、電気シェーバーは一度購入してしまえばその後に再び購入する必要はなく、長期間使っていくことが可能なため、肌への安全性を重視したい場合には1つだけ買っておくと安心です。
セルフ脱毛サロン
セルフ脱毛サロンに通うというのも1つの手段です。
セルフ脱毛サロンには以下の特徴があることから、わき毛のセルフ脱毛を安心してすることができます。
- わきを他の人に見られる心配がない
- 専用の脱毛器でしっかりと脱毛効果を得ることができる
セルフ脱毛サロンではスタッフが施術をするのではなく、自分で施術を行います。施術する場所も個室となっているため、脱毛部位を他の人に見られることは基本的にありません。
わきなどのデリケートな部位は他の人に見られることに抵抗を感じる人もいるかと思われますが、そのような人でも安心して脱毛することができるようになっています。
そして、セルフ脱毛サロンでは専用の脱毛器を使うことができます。
脱毛器は除毛ではなく脱毛をすることができるので、最終的にはその後の自己処理にかかる手間や時間を減らすことが可能です。
セルフ脱毛サロンで使用する脱毛器は自宅で使用する脱毛器よりも性能が良いものが多く、わきはもちろんその他の部位に関してもしっかりと脱毛効果を得ることができます。
わき毛自己処理の注意点
わき毛を自己処理する際には以下の点に注意する必要があります。
- 剃毛前にわきを温めておく
- 剃毛時はシェービングクリームを使う
- 剃毛後はしっかり保湿する
自己処理で剃毛する前にはわきを温めておくことが大切です。
あらかじめわきを温めておくことで肌がやわらかくなるため、剃毛時に生じる肌へのダメージを抑えることができます。
わきはデリケートな部位であり、刺激によっては色素沈着や黒ずみなどの肌トラブルを起こしやすくなっているので、ダメージを抑えることは欠かせません。
ホットタオルで温めたり入浴したりした後、肌が温まっている状態で自己処理をしていきましょう。
剃毛する際はシェービングクリームを使うことが大切です。これも剃毛による肌へのダメージを抑えることが目的です。刺激性が低く肌にやさしいタイプのものを使っていきましょう。
そして、剃毛後は必ず保湿ケアをするようにします。剃毛直後のわきは非常に敏感になっており、乾燥や摩擦などの少しの刺激がダメージとなり得るため、保湿で刺激を抑える必要があるのです。わき専用の低刺激性の保湿剤でしっかりと保湿していきましょう。
わき毛セルフ脱毛は学生でも大丈夫?
わき毛のセルフ脱毛は学生でも大丈夫なのでしょうか。
結論から言うと、学生でもわき毛のセルフ脱毛をすることは可能です。
しかし、学生の場合は成長期ということもあるため、以下の点に注意する必要があります。
- 脱毛に伴うダメージが大きい
- 脱毛の効果がでないこともある
- 生理中の脱毛は控える
学生の肌は大人に比べてやわらかく、脱毛に伴うダメージが大きくなりやすい傾向にあります。このダメージを少しでも抑えるためにも、脱毛前にはわきを温め、脱毛後にはしっかりと保湿ケアすることが大切です。
また、学生の場合は脱毛効果がでないこともあります。
これは学生が成長期であるために細胞の分裂が活発に行われていることが理由です。
脱毛によって毛を作る細胞にダメージを与えても、再び細胞ができて毛が生えてくる可能性は十分にあり得ます。
学生時に脱毛して十分な効果が得られなかった場合には、ある程度の期間を経て再度脱毛する必要があるかもしれません。
女性の場合、生理中の脱毛には注意が必要になってきます。
女性は生理中あるいはその前後ではホルモンバランスが乱れ、肌が刺激に対して敏感になっているためです。
学生の場合は成長期であるため、この影響が顕著に出やすくなっています。この時期の脱毛は肌にとって大きな刺激となり得るため、控えた方が賢明かもしれません。
セルフ脱毛でも痛いのか?
わき毛のセルフ脱毛でも痛みを伴うことがあります。
これは以下の2つが理由です。
- わきは肌がやわらかいため
- わき毛は太く濃い毛であるため
わきは肌がやわらかくデリケートな部位であるため、刺激に対して敏感になっています。このことから他の部位よりも脱毛時の痛みを伴いやすくなっているのです。
また、わき毛は太く濃い傾向にあるため、含まれるメラニン色素が多くなっています。セルフ脱毛サロンなどではメラニン色素に反応する光を用いて脱毛することがあり、そのような場合にはわき毛が光を多量に吸収して強い熱が発生し、やや強い痛みを伴うことがあるのです。
しかし、脱毛方法によっては痛みをほとんど感じない場合もあります。光脱毛の中でも比較的新しいSHR方式であれば、光がメラニン色素に反応することはなく、直接毛包に熱を与えることができるので、太く濃いわき毛でもほとんど痛みを伴いません。刺激に敏感なわきでも安心してセルフ脱毛することができるのです。
わき毛セルフ脱毛はセルフメイドがおすすめ
わき毛をセルフ脱毛する際はセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がおすすめです。
理由はセルフメイドには以下の特徴があるためです。
- 2人で脱毛することができる
- 肌にやさしいSHR方式の光脱毛を採用している
- 通う際にはリピート割が適用される
セルフメイドは完全個室制ですが2人まで同時に入ることができます。わきを脱毛しているときにサポートが必要な場合には、もう1人に助けを借りることも可能になっているのです。
また、セルフメイドはSHR方式の光脱毛を採用しています。先程説明した通り、SHR方式であれば刺激に敏感なわきに関しても痛みが少ないため、安心してセルフ脱毛することが可能です。
わき毛をセルフ脱毛する際は何度か通って施術する必要がありますが、セルフメイドであればリピート割が適用されるため、他よりもおトクに脱毛することができます。脱毛にお金をかけたくない場合であっても、セルフメイドであれば行きやすくなっているのです。