vio脱毛とは?メリットとデメリットや相場を解説
vio脱毛をご存知でしょうか。
vio脱毛とは、一言で言えばデリケートゾーンのアンダーヘアを脱毛することです。
最近は脱毛の需要が高まっており、中でもvio脱毛は特に人気を集めている脱毛となっています。
本記事ではvio脱毛について、その詳細やメリット・デメリットなどを徹底解説していきます。
vio脱毛について知りたい方やvio脱毛を検討している方には役に立つ内容となっていますので、是非本記事を参考にしてみてください。
VIO脱毛のよくある質問【FAQ】
vio脱毛の欠点は、施術時に痛みを伴いやすいことです。vioは他の部位に比べて刺激に敏感になりやすく、濃い毛が多く脱毛器が反応しやすいことから、施術時に痛みを伴いやすくなっています。また、vio脱毛では施術中にvioを見られることになるので、他の脱毛に比べて恥ずかしさを感じやすいところも欠点の1つです。そのほか、vioは刺激に敏感になりやすいことでダメージを受けやすく、施術後に肌トラブルが生じることもあるので、その点についても注意が必要と言えます。
vio脱毛でツルツルになる回数は、クリニックで8〜14回、脱毛サロンで12〜18回程度となっています。vioは他の部位に比べて毛量が多いので、ツルツルになるまでには多くの施術か必要になってきます。クリニックでは医療脱毛(レーザー脱毛)で脱毛していくので、施術1回あたりの脱毛効果が高く、必要な回数が少なく済みやすいのが特徴です。一方、脱毛サロンでは主に光脱毛で脱毛していくので、医療脱毛に比べると効果に劣る部分があり、ツルツルになるまでに少し多くの施術が必要になってきます。
女性のvio脱毛に対して、男性は肯定的に思っていることが多いです。vio脱毛しているとvioがすっきりするので、清潔な印象を与えやすく、男性からするとプラスのイメージを持ちやすくなります。特にパートナーの場合には自分のために脱毛してくれていると思いやすいため、より嬉しく感じやすいです。ただ、男性の中には女性のvio脱毛に対してあまり良い印象を持っていない人もいるので、その点については注意が必要です。パートナーがいる場合には、パートナーに相談してからvio脱毛すると安心しやすくなります。
vioって何?
vioとは、一言で言えばデリケートゾーンのことです。
デリケートゾーンにはvライン、iライン、oラインと呼ばれる3つの部位があり、この3つの部位の頭文字を取ってvioと呼んでいます。
vライン、iライン、oラインの詳細はそれぞれ以下の通りです。
vライン
vラインは骨盤の高さから太もものつけ根にかけての部分のことであり、ビキニラインとも呼ばれています。アンダーヘアの量が多く、vioの中でも他人から見られやすい位置にあるのが特徴です。
iライン
iラインは陰部の両側のことであり、太もものつけ根からお尻にかけての部分を指しています。皮膚がやわらかく、粘膜が近い位置にあるので、vioの中でも特にデリケートな部位となっています。
oライン
oラインは肛門周りの部分です。iラインと同様に、皮膚がやわらかく粘膜が近くにあることから、デリケートな部位となっています。自分からはほとんど見えない位置にあるため、見る際には鏡が必要です。
vio脱毛で形は気にしたほうがいい?
アンダーヘアは形によって見た目の印象も大きく変わってくるので、vio脱毛後の形はある程度気にしておいた方がよいかもしれません。
特にvラインは毛量も多く、他人から見られやすい部位ということもあるので、事前に形を考えておくことが大切になってきます。
vラインのアンダーヘアの形で人気となっているものは以下の通りです。
ナチュラル
ナチュラルは毛量を少し減らしたり、はみ出ている部分を少し整えたりした形です。自然な仕上がりなので、脱毛した印象をほとんど与えないことが特徴となっています。
トライアングル
トライアングルはアンダーヘアを逆三角形にした形です。ナチュラルよりは脱毛量が多いですが、それでも自然に近い仕上がりになるので、人気の形となっています。
▼vioの形をもっと詳しく▼
vioの理想の形を詳しく解説
ハイジニーナ
ハイジニーナは毛をなくしてツルツルにした状態です。vioが衛生的になるなどのメリットがありますが、人によっては他人からの視線が気になるなどの意見もあります。
▼ハイジニーナについて詳しく解説▼
ハイジニーナのメリットとデメリット
vio脱毛のメリット
vio脱毛のメリット・デメリットを紹介していきます。
メリットは以下の通りです。
- vioが蒸れにくくなる
- vioを衛生的に保てる
- 部屋に落ちる毛が減る
- vioの手入れの手間が減る
vio脱毛するとアンダーヘアが減るので、vioが蒸れにくくなってかゆみやニオイを防ぐことができます。尿や経血などの付着も起こりにくくなるので、vioを衛生的に保つことが可能です。また、部屋に落ちる毛が減るので掃除が楽になったり、vioを手入れする手間が減るので時間に余裕ができたりするなどのメリットもあります。
VIOが蒸れにくくなる
vioは下着に覆われており、湿気がこもりやすくなっているので、毛量が多い場合には湿気の逃げ道が少なくなり、蒸れやすくなってきます。
vioは蒸れているとかゆみやニオイが生じやすくなるので、不衛生に感じてしまうことも少なくありません。
しかし、vio脱毛しておくと毛量が少なくなるので、湿気の逃げ道が増え、その結果vioが蒸れにくくなります。
vioが蒸れにくくなるとかゆみやニオイを防げるので、vioを衛生的に保ちやすいです。
尿や経血などの付着も起こりにくくなる
vioに毛が生えていると、トイレの際に尿や経血などが付着しやすくなってきます。
尿や経血などの付着はかゆみやニオイの原因になってくるので、悩みの種になってしまうことも少なくありません。
しかし、vio脱毛しておくと毛が生えにくくなるので、尿や経血などの付着が起こりにくくなります。
尿や経血などの付着を防げるとかゆみやニオイが生じにくくなるので、vioを衛生的に保ちやすいです。
部屋に落ちる毛が減るので掃除が楽
vioの毛量が多いと抜け落ちる毛の数も増えてくるので、その分部屋に落ちる毛の数も多くなってきます。
部屋に落ちる毛の数が多いと掃除に手間や時間がかかりやすくなるので、掃除を大変に感じてしまうことも少なくありません。
しかし、vio脱毛しておくとvioの毛量が減るので、抜け落ちる毛の数も少なくなります。
抜け落ちる毛の数が減ると部屋に落ちる毛の数も少なくなるので、掃除が楽になりやすいです。
vioの手入れの手間が減る
vioの毛量が多いとvioの手入れに手間がかかりやすいので、手入れを面倒に感じやすくなってきます。
手入れしたとしても時間が経つと再び同じように生えてくるので、繰り返しの手入れに対して手間に感じてしまうことも珍しくありません。
しかし、vio脱毛しておくとvioの毛量が減るので、vioの手入れの手間を大きく減らせます。
それに加えて脱毛後は毛が生えにくくなるので、定期的にvioを手入れする手間が省け、時間に余裕を持ちやすくなるというメリットもあります。
定期的にvioを手入れする必要がなくなると、手入れによってvioに刺激を与えることがなくなるので、肌トラブルも防ぎやすいです。
vio脱毛のデメリット
デメリットは以下の通りです。
- 施術時に痛みを伴いやすい
- 施術中に見られて恥ずかしい
- 肌トラブルが生じる恐れがある
- 元の毛量に戻せない可能性がある
デメリットは施術中のものが多く、痛みを伴いやすかったり、見られて恥ずかしかったりなどがあります。
施術後に関しても、ケアしないと肌トラブルが生じやすかったり、後で戻したくなっても毛量が元に戻りにくかったりなどのデメリットがあります。
施術時に痛みを伴いやすい
vioは皮膚が薄く、刺激に敏感になりやすいので、他の部位よりも痛みを感じやすくなっています。
それに加え、vioは濃い毛が多く生えているので、脱毛器のレーザーや光が反応しやすく、施術時に大きな熱が生じることも少なくありません。
このように、vioは刺激に敏感であり、濃い毛が多く脱毛器のレーザーや光が反応しやすいので、施術時に痛みを伴いやすくなっています。
施術中に見られて恥ずかしい
通常のクリニックやサロンでvio脱毛する場合には、どうしても施術スタッフにvioを見られることになるので、恥ずかしさを感じやすくなってきます。
特に、施術スタッフが異性の場合には一層恥ずかしさを感じてしまいやすいです。
このように、vio脱毛では施術スタッフにvioを見られることになり、恥ずかしさを感じやすいので、その点については事前に知っておくことが大切です。
肌トラブルが生じる恐れがある
vioは刺激に敏感なことから、ダメージを受けると乾燥しやすくなっています。そのため、施術後には乾燥しやすい状態になりやすく、適切なケアをしないと乾燥が進行して肌トラブルが生じる可能性も否定できません。
このように、vio脱毛では乾燥により肌トラブルが生じる恐れがあるので、施術後にはしっかりとケアをしておくことが大切になってきます。
元の毛量に戻せない可能性がある
vio脱毛すると毛が生えにくくなるので、元のように毛が生えてくることはほとんどありません。
つまり、後になって毛量を戻したくなったとしても、元の毛量には戻せない可能性があるわけです。
そのため、vio脱毛する際には後悔することのないように、長期的な視点でメリットとデメリットを考えるようにして、脱毛するかどうかを決めることが大切になってきます。
VIO脱毛の痛みはどれくらい?
脱毛方式 | 痛みの度合い |
---|---|
レーザー脱毛 | 中~高 |
光脱毛 (IPL) | 低~中 |
電気針脱毛 (エレクトロリーシス) | 高 |
VIO脱毛 (ブラジリアンワックス) | 高 |
vio脱毛は他の脱毛に比べて強く痛みを感じやすいです。
中でも、iラインとoラインは特に刺激に敏感な部位なので、vioの中でも強く痛みを感じやすくなっています。
vラインについてはvio以外の部位と比べると痛みを感じやすいですが、iラインやoラインに比べると痛みが小さく済むことが多いです。
なお、医療脱毛ではレーザーを用いて脱毛するので、非常に大きな熱が発生しやすく、痛みを強く感じやすくなっています。
サロンで行う光脱毛については、照射出力が弱く調整されているので、そこまで大きな熱が生じることはなく、医療脱毛に比べると痛みが小さいことが多いです。
アンダーヘアの手入れについて
アンダーヘアを手入れする際は、以下のように行っていきます。
ハサミで軽くアンダーヘアをカット
電気シェーバーで剃毛する際に絡まるのを防ぐため、最初にアンダーヘアをハサミで軽くカットしていきます。長さが1.5〜2cm程度残るくらいにカットしていきましょう。ただし、部位によってはカットしにくい部分もあるので、無理のない範囲で行うことが大切です。
電気シェーバーでシェービング
カット後は電気シェーバーで2mmくらいの長さになるように剃毛していきます。こちらの作業も安全第一で行い、無理はしないようにしていきましょう。
保湿ケア
剃毛すると肌への刺激は避けられないので、保湿ケアをしてダメージをやわらげていきます。保湿しないと肌トラブルが生じることもあるので、忘れずに行っていくことが大切です。
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アンダーヘアの処理はどこまでやる?
vioの黒ずみあっても脱毛できる?
vioに黒ずみがある場合には、SHR脱毛であれば脱毛することが可能です。
SHR脱毛は光脱毛の中でも比較的新しい方式であり、メラニン色素に反応しない光を用いて施術を行うため、メラニン色素の多い黒ずみに対して光が過剰吸収される心配がありません。そのため、vioに黒ずみがあっても問題なく脱毛することができます。
一方で、IPL脱毛などの従来の光脱毛では照射する光がメラニン色素に反応してしまうことから、黒ずみがある場合には施術が難しいのが現状です。従来の光脱毛を検討している場合には、以下のように黒ずみケアを心掛けていきましょう。
- 保湿する際はvio専用クリームを使う
- 洗浄時はvio専用石鹸を使う
- 規則正しい生活習慣をおくる
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デリケートゾーンの黒ずみと脱毛について
vio脱毛はセルフでもできる
vio脱毛はセルフでもすることができます。
セルフでvio脱毛する場合には、以下のように行っていきましょう。
事前処理
手入れする際と同様に、アンダーヘアをハサミで軽くカットした後、電気シェーバーでシェービングしていきます。シェービングする際は電気シェーバーを毛流れに沿って動かしていくことが大切です。
家庭用の光脱毛器で脱毛
脱毛していく場合には、ここで家庭用の光脱毛器を使っていきます。説明書のやり方に従って、事前処理した部位に光を照射していきましょう。
保湿ケア
脱毛した後のvioは刺激に敏感になっているので、しっかりと保湿ケアしてダメージを抑えることが大切です。極力刺激性の少ない保湿剤を使っていきましょう。
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セルフvio脱毛のやり方
vio脱毛の回数と料金の相場
VIO脱毛の回数
※医療脱毛と脱毛サロンの回数を比較した内容でお願いします
vio脱毛の施術回数は脱毛する度合いと、医療脱毛・脱毛サロンのどちらで脱毛するかによって変わってきます。
自己処理が楽になるまでであれば、施術回数はそれぞれ以下の通りです。
- 医療脱毛:5~8回
- 脱毛サロン:6~10回
自己処理が楽になるまでであれば、ある程度の施術で効果が実感できるので、そこまで多くの施術が必要になることはあまりありません。
なお、医療脱毛は大きな熱が生じやすいことから、施術1回あたりの脱毛効果が大きくなりやすく、脱毛サロンよりも施術回数が少ない傾向にあります。
ちなみに、ツルツルになるまでであれば、施術回数は以下のようになってきます。
- 医療脱毛:8~14回
- 脱毛サロン:12~18回
ツルツルになるまでであれば、しっかり回数を重ねないと効果を実感しにくいので、施術もそれだけ多くなりやすいです。
VIO脱毛の料金
※元々の文章を、医療脱毛と脱毛サロンの料金相場へ書き換えお願いします。
vio脱毛する場合、料金相場は医療脱毛と脱毛サロンでそれぞれ以下のようになっています。
- 医療脱毛:5回あたり9~11万円
- 脱毛サロン:6回あたり5~7万円
医療脱毛は施術1回あたりの脱毛効果が大きいので、脱毛サロンよりも料金が高いことが多いです。
一方、脱毛サロンは医療脱毛に比べると脱毛効果が小さい傾向にありますが、料金が比較的安いので、施術回数を重ねやすくなっています。
どちらで脱毛するにしても、脱毛する度合いによって施術回数は変わってくるので、その回数に応じて料金も変わってきます。
なお、オプション料金などを含めるともう少し高くなる傾向があるので、脱毛する際にはオプション料金なども含めて考えておくと安心しやすいです。
vio脱毛ならセルフメイドがおすすめ
vio脱毛するならセルフ脱毛サロン「セルフメイド」がおすすめです。
セルフメイドには以下のような特徴があり、vio脱毛するにはピッタリとなっています。
鍵付きの個室で施術を行う
セルフメイドでは鍵付きの個室で自分で施術をしていくため、vioを他人に見られる心配がありません。見られることに抵抗を感じやすいvioでも、安心して脱毛できるようになっています。
専用の脱毛器で効果的にvio脱毛できる
セルフメイドはセルフ脱毛サロンなので、専用の脱毛器がしっかりと配備されています。家庭用の脱毛器よりも高い効果が見込めるので、効果的にvio脱毛していくことが可能です。
リピート割でお得にvio脱毛できる
セルフメイドにはリピート割という制度が導入されています。リピート割とは、次回予約することで次回の施術料金が安くなるという仕組みです。vio脱毛は何度か繰り返して施術することが一般的なので、リピート割を使うことでお得にvio脱毛していくことができます。
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セルフメイドの店舗一覧は以下の通りとなっています。
愛媛県(1店舗) |
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神奈川県(1店舗) |
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