初めての方へ
columnコラム

vio脱毛で理想の形とは?どこまで処理すればいいの?

脱毛

2022.2.13

 

vio脱毛をするにあたり、どのような形に仕上げるべきか迷っている方はいないでしょうか。

 

最近ではアンダーヘアを気にする人が多くなっており、vio脱毛で形を整える人が増えてきているのが現状です。

 

しかし、実際にvio脱毛をした場合、どのような形に仕上げるのがよいか悩んでいる人は少なからずいると思われます。

 

そこで本記事では、vio脱毛で人気のある形やvioの自己処理をする際に注意したいこと、vio脱毛するのにおすすめなセルフ脱毛サロン「セルフメイド」について解説していきます。

 

これからvio脱毛を検討している方には役に立つ内容となっていますので、是非本記事を参考にしてみてください。

 

vioってどこのこと?

vioについて

vioとはどこのことなのかということですが、vioはvライン、iライン、oラインの3つの部位を含めた総称のことを指しています。

 

各部位については以下で詳細に説明していきます。

 

vラインとは

 

vラインとは両足のつけ根から骨盤あたりまでの三角ゾーンのことであり、デリケートゾーンの上部にあたる部位です。自分から見える位置にあるため、自己処理する際は比較的やりやすくなっています。vioの中では丈夫な部位になりますが、体の他の部位に比べると皮膚が弱く、刺激に対しては敏感です。

 

vラインは以下のような理由から脱毛部位として人気を集めています。

 

  • 脱毛するとアンダーヘアが下着や水着からはみ出にくくなる
  • デザイン脱毛ができる

 

iラインとは

 

iラインとは陰部の両側のことであり、vラインより下に位置する太もものつけ根部分にあたります。粘膜が非常に近く、皮膚もやわらかいことから、刺激に対してはvラインよりも敏感になっています。下着によってしっかりと密閉される部位でもあるため、湿気の逃げ道がなく蒸れやすいのが特徴です。

 

iラインは自分から非常に見えにくい位置にあるため、自己処理する際はなかなかやりにくいことが想定されます。そのため、iラインを自己処理する際には鏡が欠かせません。

 

oラインとは

 

oラインとは肛門まわりの部位であり、見た目がoの形であることからこのように呼ばれています。お尻全体ではなく肛門まわりの狭い部分のみを指しているので、その点については注意が必要です。

 

oラインも自分から見にくい位置にありますが、iラインよりもさらに見にくく、一般的には鏡がないと見ることができません。また、iラインと同じくらい皮膚がやわらかくなっているので、刺激に対しても非常に敏感です。自己処理する際には難易度が高い部位と言えます。

 

vioの理想の形!人気があるのはどれ?

 

vio脱毛するにあたり、理想のvioの形とはどのようなものなのでしょうか。

 

一般的に人気がある形としては以下のものがあげられます。

 

ナチュラル

 

ナチュラルは名前の通り自然に近い形であり、人気のある形となっています。長さのばらつきを減らしたり、極端にはみ出ている部分を切ったりなど、感覚としてはアンダーヘアを少し整える感じです。

 

かなり自然な仕上がりになるので、vio脱毛していることに気づかれにくく、温泉などでも安心して過ごすことができます。また、難易度が低めなので、自己処理する場合にも比較的取り組みやすい形になっています。

 

トライアングル

 

トライアングルはvラインを逆三角形に仕上げる形であり、ナチュラルと同様に人気のある形です。毛量を減らしたりはみ出ている部分を切ったりなど、処理の内容はナチュラルと似ている部分が多いですが、相対的に処理する量が多いため、比較的コンパクトに仕上がるのが特徴となっています。

 

コンパクトでありながらも自然に近い形なので、目立つことはありません。少し整えられている印象を与えたとしても、程よい手入れ加減で清潔感を抱かれやすい傾向にあり、ここがトライアングルの強みと言えます。しかし、難易度はナチュラルよりも少し高くなっているので、処理する際には失敗しないように丁寧に仕上げていくことが大切になってきます。

 

オーバル

 

オーバルはvラインを楕円状に仕上げる形です。卵型と呼ばれることもあります。非常にコンパクトに仕上がるため、下着や水着からアンダーヘアがはみ出にくくなるのが特徴です。楕円形に仕上げていきますが、元の形は残るので、パッと見では手入れに気づかれないことも多いです。

 

オーバルは楕円上に丸みを帯びたデザインに処理する必要があるため、難易度としてはやや高くなってきます。失敗すると毛量がかなり少なくなる可能性もあるので、ゆっくりと丁寧に処理していくことが大切です。

 

ハイジニーナ

 

ハイジニーナは全てのアンダーヘアを処理したツルツルの状態です。

 

アンダーヘアがなくなるので、蒸れやニオイなどの心配がほとんどなくなり、衛生的によくなります。自己処理する必要もなくなるので、楽に過ごすことが可能です。これらの理由から、ハイジニーナにしたいという人は少なからずいるのが現状となっています。

 

しかし、ツルツルになることで温泉などで目立ってしまうことから、ハイジニーナにするには少し勇気が必要です。ハイジニーナにする際には、様々な面からしっかりと考えて決めることが大切です。

 

vioの自己処理をする際に注意したいこと

 

vioを自己処理する際に注意したいこととしては、以下のことがあげられます。

 

鏡を使って処理する

 

iライン、oラインは自分からほとんど見えない位置にあるため、自己処理する際には必ず鏡を用意します。鏡を用意せずに手探りで処理すると皮膚を傷つける可能性があり、非常に危険です。vioは刺激に敏感な部位であることから、安全性についてはしっかりと考慮しておくようにしましょう。

 

剃毛時は電気シェーバーを使う

 

ナチュラルにする場合など、アンダーヘアをカットするのみであればハサミだけでも問題はありません。しかし、オーバルやハイジニーナなど、アンダーヘアを剃る必要がある場合には電気シェーバーを用意しておきます。これは電気シェーバーがカミソリなどに比べて刺激が弱く、安全に剃毛することができるためです。処理する際の刺激を少しでも抑えるために、剃毛時は電気シェーバーを使っていきましょう。

 

保湿ケアを欠かさず行う

 

処理した後の肌は刺激によって乾燥しやすい状態になっており、そのままでは肌トラブルが生じる可能性が出てきます。vioはこの傾向が特に顕著であり、少しの刺激や乾燥が種々の肌トラブルにつながりやすくなっています。このような問題の発生を防ぐために、処理した後には必ず保湿ケアをすることが大切です。

 

vio脱毛についてもっと詳しく

vio脱毛のメリットとデメリット

 

 

セルフ脱毛サロンのセルフメイドならvio脱毛も恥ずかしくない

 

vioはデリケートな部位であるため、通常の脱毛サロンでは恥ずかしさを感じることも少なくありません。

 

しかし、セルフ脱毛サロン「セルフメイド」では恥ずかしい思いをしないでvio脱毛することが可能です。それだけでなく、セルフメイドにはvio脱毛する際に安心できる特徴がいくつかあります。具体的には以下のような特徴です。

 

完全個室制

 

セルフメイドはセルフ脱毛サロンであるため、施術は個室に入って自分で行う形になっています。vioをスタッフに見られる心配がなく、安心して施術することができるようになっているわけです。

 

それだけでなく、セルフメイドでは個室に2人まで入室できる仕組みになっており、友人やパートナーに施術を手伝ってもらうことも可能になっています。iラインやoラインなど、自分ではやりにくいところについてもサポートを受けながら脱毛できるようになっています。

 

脱毛時の痛みを感じにくい

 

セルフメイドではSHR脱毛を採用しており、パチッとした痛みをほとんど感じることなく脱毛することが可能です。vioは皮膚が弱く痛みに敏感であるため、痛みの少ないSHR脱毛では安心してvioを施術することができます。

 

専用の脱毛器で施術できる

セルフメイドでは自分で施術を行いますが、脱毛器については配備された専用の脱毛器を使うことができます。家庭用のものよりも高性能であるため、一度の施術で大きな効果を得ることが可能です。効果的に、そして効率的にvio脱毛をすることができるようになっています。