vio脱毛で自己処理してしまうとチクチクしてしまう原因と対策!正しいケアを解説
vio脱毛で自己処理した後にチクチクしてしまったという経験はないでしょうか。
このチクチク感はvioラインのかゆみの原因にもなってくるため、悩む人も多いです。かゆくなった部位をかいてしまうと、さらにチクチク感が増してしまうことも考えられます。
このようなチクチク感を出さないようにするためには、しっかりと対策をして自己処理することが大切です。
そこで本記事では、vio脱毛で自己処理した際にチクチクする原因とその対策、正しいケアについて解説していきます。
vio脱毛を予定している方には役立つ内容となっていますので、是非参考にしてみてください。
vio脱毛するとチクチクしてしまう原因
vio脱毛した後にチクチクしてしまう原因としては、以下の3つが考えられます。
- 生えてきた毛が肌に当たる
- 脱毛後の肌が敏感になっている
- 下着が擦れる
生えてきた毛が肌に当たる
vio脱毛では一度の処理で全てのvioラインを脱毛することはできず、毛周期に合わせて5~6回程度の脱毛を行う必要があります。
この脱毛を終えるまでの間に生えてきたり、伸びてきたりした毛が肌に当たることで、チクチク感が出てくるのです。
処理した際に毛の断面が鋭くなっていると、伸びてきたときにその分チクチク感も増してしまいます。
肌が敏感になっている
脱毛後の肌が敏感になっていることも、チクチク感が生じる原因の1つです。
脱毛後の肌は脱毛によってダメージを受けているため、刺激を受けやすく、乾燥もしやすくなっています。
vioは体の中でも特にデリケートな部位であることから、この傾向がより強いです。
肌がこのような敏感状態になっているため、生えてきた毛が少しでも触れるとチクチク感や痛み・かゆみなどを感じてしまうのです。
下着の擦れ
また、下着が擦れることも肌がチクチクする原因と考えられます。
脱毛後のvioラインは毛が減って下着に触れやすくなっているため、肌との間で容易に摩擦が起こるようになります。
脱毛後のvioは非常に敏感になっていることから、この摩擦がさらに刺激となり肌にチクチク感を与えてしまうのです。
vioラインを自己処理するメリット
vioラインを自己処理するメリットは大きく2つあります。
- デリケートゾーンを衛生的に保てる
- 蒸れにくくなり肌トラブルを回避できる
デリケートゾーンを衛生的に保てる
1つはデリケートゾーンを衛生的に保てることです。
vioラインを自己処理することで、生理の経血や汗、排泄物などのアンダーヘアへの付着を防ぐことができます。これらの付着物による下着の汚れやニオイなども防ぐことができるため、デリケートゾーンを清潔に保つことが可能です。
蒸れにくくなる
もう1つは蒸れにくくなることです。
vioラインは下着で密閉空間になっていることから、非常に蒸れやすくなっています。
アンダーヘアに生理の経血や汗、排泄物などが付着している場合にはその傾向もさらに顕著になり、そのまま放置しておくと雑菌が繁殖してニオイやかゆみ、肌トラブルなどの原因にもなりかねません。
vioラインを自己処理することで、このようなアンダーヘアによる蒸れやニオイなどのトラブルを抑えることが可能です。
vioラインを自己処理するデメリット
vioラインの自己処理にはメリットがある一方、いくつかのデメリットがあるのも事実です。
デメリットとしては、大きく2つあげられます。
- チクチクした不快感
- 肌荒れ
チクチクしてしまう
vioラインは自己処理した後に毛先がチクチクしてしまうことがあります。
これは自己処理によって毛先の断面が鋭くなることが原因です。アンダーヘアは元々根元の方が太くなっており、処理した後の毛先は断面が鋭くなる傾向にあります。この毛先の断面が肌に当たると、チクチク感を感じてしまうのです。
カミソリで処理すると断面が鋭くなりやすく、さらにチクチク感が強くなってしまいます。
肌が荒れる
自己処理することで肌が荒れることもあります。
vioラインはデリケートな部位であり、刺激に対して非常に敏感です。
自己処理した際にはその刺激がそのまま肌へと伝わりやすく、大きなダメージとなってしまいます。
その結果、肌が荒れやすくなってしまうのです。vioラインの肌荒れは放置しておくと色素沈着や黒ずみ、炎症などの原因にもなりかねないため、注意が必要になってきます。
vio脱毛でチクチクしないための正しいケア
vio脱毛でチクチクしないためには適切なケアが必要になってきます。
ケアとしては以下の方法が有効です。
- 事前処理では電気シェーバーを使用する
- 脱毛後はしっかり保湿する
- 脱毛後は締め付けの強い服装を避ける
vioの事前処理は電気シェーバーがおすすめ
vio脱毛のチクチク感をなくすケアとして、事前処理の段階で電気シェーバーを使うことが有効になっています。
理由としては、電気シェーバーは肌にやさしく、刺激を最小限に抑えてvioラインを処理することができるためです。
脱毛の事前処理で電気シェーバーを使うことで、肌のダメージを抑えることができ、毛の接触によるチクチク感を減らすことができます。一方、カミソリは肌に刃が直接当たるため刺激が強く、毛先の断面も鋭くなりがちであるため、vioラインの処理にはあまり向いていません。
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保湿ケアが大切
チクチク感をなくすケアとしては、保湿ケアも有効な方法です。
vio脱毛後の肌は非常に乾燥しやすくなっており、そのまま放置しておくと刺激に過敏になりやすく、チクチク感が強くなってしまいます。そこで保湿ケアをすることで、乾燥がやわらぎチクチク感を抑えることができるのです。
保湿の際は刺激性の少ない乳液や保湿クリームなどを用いて、vioラインにやさしいケアを行っていきましょう。
締め付けの強い服装は避ける
脱毛後には締め付けの強い服を避けることも有効なケアになってきます。
締め付けの強い服装は肌と摩擦を起こしやすく、刺激が強くなりやすいため、肌への刺激を考えると避けた方が賢明というわけです。
この点は意外と盲点になっているため、しっかりと意識しておくことが大切です。
vio脱毛チクチク対策は脱毛サロンがおすすめ
vio脱毛のチクチク感は正しいケアによって対策することができますが、脱毛サロンに行くのもおすすめです。
脱毛サロンでは専用機器が配備されているため、自宅で処理するよりもチクチクしないvio脱毛ができます。同時に高い脱毛効果も得られるため、一石二鳥です。そして、専門の知識・技術を持ったスタッフが施術を行うため、チクチク感の対策が考慮された安全な脱毛を受けることができます。自己処理では難しい部位であっても、脱毛サロンであれば確実に脱毛することが可能です。
しかし、vioラインを見られることに抵抗を感じる場合には、脱毛サロンへ行くのも少しハードルが高いかもしれません。そのような場合には、セルフ脱毛サロンがおすすめです。
人に見られたくない場合はセルフ脱毛サロンがおすすめ
セルフ脱毛サロンではスタッフは施術を行わず、自分一人で施術を行います。施術場所は完全な個室となっており、他人に見られることはありません。そのため、スタッフにvioラインを見られる心配がなく、周りの目を気にせずにvio脱毛することができるのです。
自分で施術を行うため専用機器がないとも思われがちかもしれませんが、そのようなことはなく、しっかりと専用機器が配備されています。初めて使う場合や使い方を忘れてしまった場合には、しっかりとスタッフによる説明を受けることができるため、使い方の知識がなくても全く問題はありません。どのような方でも安心して脱毛することが可能です。
数あるセルフ脱毛サロンの中でも、「セルフメイド」では痛みや熱さの少ない脱毛が可能です。vioラインは痛みや熱さを感じやすい部位でもあるので、痛みが苦手という方でも脱毛しやすくなっています。友達同士やパートナー、親子で脱毛することもでき、初心者の方でも安心して脱毛することができるようになっています。