VIOゾーンをツルツルに!自己処理の方法・メリットと失敗しないコツを伝授
脱毛
2023.3.11
vioを自己処理してツルツルにしたい方はいないでしょうか。
最近ではvioを気にする人が増えており、自分で処理している人も多くなっているのが現状です。
しかし、中にはvioを自己処理する方法やツルツルにする方法を知らないという人もいることでしょう。
そこで本記事では、vioの自己処理方法やツルツルにするための方法、その際の注意点やツルツルにするメリットなどを解説していきます。
vioを自己処理したい方、ツルツルにしたい方には役に立つ内容となっていますので、是非本記事を参考にしてみてください。
vioを自己処理するための必須アイテム
vioを自己処理するにあたって必須となるアイテムを以下で紹介していきます。
電気シェーバー
電気シェーバーはvioを剃毛するのに欠かせないアイテムです。
刃が隠れた構造になっているので皮膚への刺激が小さく、安全に剃毛することができます。
最近ではvio専用の電気シェーバーも多く出回っているので、心配な場合にはそのようなものを使っていくとより安心です。
※ カミソリは刃が剥き出しになっており、肌への刺激が懸念されるため、デリケートなvioを剃毛するにはあまり適しません。
ハサミ
ハサミはvioのアンダーヘアをカットするために使用します。
アンダーヘアが長いままだと電気シェーバーで剃毛する際に毛が引っかかり、怪我や失敗などにつながる恐れがあるため、あらかじめカットしておく必要があるのです。
ちなみに、毛をカットする際はヒートカッターも使えます。
ヒートカッターは毛を焼き切ってカットしていくため、毛の先端が尖りにくく、カット後に毛のチクチク感が感じにくいのが特徴です。
アンダーヘアをある程度残す場合にはおすすめです。
保湿クリーム
保湿クリームは自己処理後にvioを保湿するために使用します。
自己処理後のvioは乾燥しやすくなっており、そのままにしておくと乾燥が進行して様々な肌トラブルが生じる可能性があります。
乾燥を防ぐためにも、自己処理後の保湿ケアは欠かせないのです。
vioは刺激に敏感であることから、使用する保湿クリームは極力低刺激のものを選ぶようにしましょう。
鏡
iラインやoラインの自己処理には鏡が欠かせません。
iライン、oラインは自分から見ることがほとんどできないので、鏡を使って見る必要があります。
処理する際の態勢に合わせて使いやすい鏡を選ぶようにしましょう。
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電気シェーバーではツルツルにならない
自己処理する際には電気シェーバーは必須ですが、電気シェーバーではvioをツルツルにすることはできません。
それには以下のような理由があるのです。
しばらくすると毛が伸びてくる
電気シェーバーの役割は毛を剃っていくことなので、毛を根本からなくすことはできません。
剃毛直後はツルツルに見えるかもしれませんが、実際には毛穴に毛が残っており、しばらくすると毛が伸びてきます。
そのため、時間の経過とともにツルツルから離れていってしまうのです。
頻繁な剃毛は難しい
見た目だけでもツルツルをキープしたい場合には、電気シェーバーでの剃毛を短いスパンで行えばできないこともありません。
しかし、いくら刺激の小さい電気シェーバーであっても、頻繁な剃毛はvioに大きなダメージを与えることになり、肌トラブルが生じる可能性が高くなります。
vioがデリケートな部位であることを考えると、この方法は現実的に難しいのです。
vioの自己処理でツルツルにするには脱毛がベスト
自己処理でvioをツルツルにする場合には、脱毛がベストです。
その理由として以下のことがあげられます。
アンダーヘアを根本からなくせる
脱毛は毛本体ではなく毛包やその周辺組織にダメージを与えるので、同じ箇所から毛が生えにくくなります。
結果として毛を根本からなくすことができ、時間が経過しても毛を生えにくくすることが可能です。
見た目だけでなく、触った感触も長期間ツルツルにすることができるのです。
定期的に剃毛する必要がなくなる
脱毛すると毛が生えにくくなるため、定期的に剃毛する必要がなくなります。
剃毛の必要がなくなるとvioへの刺激を減らすことができるため、肌トラブルが生じる確率を格段に減らすことができます。
肌トラブルが生じにくい状態でvioをツルツルにキープすることが可能になるわけです。
vioをツルツルにするには何回脱毛する?
vioをツルツルにするには何回の脱毛が必要になってくるのでしょうか。
>>vioを薄くしたいならセルフ脱毛がおすすめ!何回通えば薄くなるかも解説!
自己処理で脱毛する場合には光脱毛を用いることが多いため、光脱毛の場合で話を進めていきますが、一般的な光脱毛の場合には約12〜15回の脱毛が必要になってきます。
12〜15回と聞くと少し多いと思われる方もいるかもしれませんが、通常の光脱毛では1回の施術で効果が見込めるアンダーヘアの割合は、全体の1〜2割程度と言われています。そのため、vioをツルツルにするにはこれくらいの回数の脱毛が必要になってくるのです。
光脱毛する場合、回数ごとの効果の表れ方をまとめると以下のようになります。
- 約5~8回:アンダーヘアが薄くなってきたのを実感できる
- 約8~12回:自己処理が不要になる
- 約12~15回:ツルツルになる
ただ、これらの回数はあくまで一般的とされている回数であり、毛の濃さなどによっては回数に個人差が出ることも十分にあり得るので、その点については注意が必要です。
vioをツルツルにするメリット!つるつるにしたほうがいい?
ここではvioをツルツルにするメリットを、vライン、iライン、oラインの部位別に紹介していきます。
vラインをツルツルにするメリット
vラインはvioの中でも毛の量が多いことが特徴です。自己処理するにも手間や時間がかかりやすく、抜け落ちる毛の数も多いため、ツルツルにすることで以下のようなメリットを得ることができます。
- 自己処理の手間や時間を減らせる
- 部屋に落ちる毛の量を減らせる
iラインをツルツルにするメリット
iラインはvioの中でも特に蒸れやすく、毛に尿や経血が付着しやすい部位となっています。下着や水着を着用した際には毛がはみ出やすいという特徴もある部位です。そのため、ツルツルにすることで以下のようなメリットを得ることができます。
- 蒸れによるニオイやかゆみを抑えることができる
- 尿や経血の付着を防いで清潔さを保つことができる
- 下着や水着が着やすくなる
oラインをツルツルにするメリット
oラインは肛門周りの部位であることから、排泄物が付着しやすく、不衛生になりがちです。下着や水着のサイズが小さめの場合には、毛がはみ出ないか心配になる部位でもあります。そのため、ツルツルにすることで以下のようなメリットを得ることが可能です。
- 排泄物の付着を防いで衛生的に保つことができる
- 下着や水着が着やすくなる
vio脱毛についてもっと詳しく
vioをツルツルにする時の注意点
vioをツルツルにする時には以下の点に注意が必要です。
黒ずみがある場合には脱毛方法が限られてくる
vioに黒ずみがある場合には、脱毛方法はSHR脱毛に限られることが多いです。
SHR脱毛は光脱毛の1種ですが、照射する光がメラニン色素に反応しないため、黒ずみがあっても反応する心配がありません。
そのため、黒ずみがある場合でも安心して脱毛することができます。
他の光脱毛では光がメラニン色素に反応するため、黒ずみに反応して火傷などが生じる恐れがあり、施術が難しいのが現状です。
施術時に恥ずかしさを伴う
自宅での自己処理やセルフ脱毛サロンで脱毛する場合には、恥ずかしさを伴うことは基本的にはありません。
しかし、通常の脱毛サロンで脱毛する場合にはvioをスタッフに見られることになるので、恥ずかしさを感じやすくなってきます。
スタッフが同性の場合はまだマシですが、異性の場合はより恥ずかしさを感じやすいので、必要があればあらかじめ調べておくとよいかもしれません。
痛みを感じやすい
vioは刺激に敏感であるため、施術の際に痛みを伴いやすくなっています。
他の部位よりもやや強い痛みが出やすいので、その点については注意が必要です。
ただ、SHR脱毛であれば大きな痛みを感じることはほとんどないので、心配な場合にはSHR脱毛で施術するとよいかもしれません。
SHR脱毛を導入しているセルフ脱毛サロン|セルフメイド
まとめ
本記事では、VIOゾーンの自己処理方法やツルツルにするためのテクニックを紹介しました。
さらに、処理時の注意点やツルツルにするメリットも解説しました。
VIOゾーンのケアにお悩みの方は、本記事を参考に、効果的で安全な自己処理方法を実践しましょう。
美しいツルツルのVIOゾーンで、自信に満ちた毎日を過ごしましょう。